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オーディオインターフェイスについて考えてます。といっても、自分のではなく。
会社の方に相談を受けてオーディオインターフェイスを調べていました。利用方法はギターやベースなどをPCで多重録音をしたいというものなので、私とは利用方法が全然違ってきます。いままでPCを使って録音などをしたことがなく、当然DAWも持ちあわせて居ないのでソフトが付属している機種が良いだろうと調べてみると、今は色んなメーカーから色んなソフトをバンドルして売られていることに驚きました。
SteinbergだとCubase、RolandだとSONARなどメーカーに準じてバンドルされているものが多いなか、意外とLive Liteをバンドルしている機種も有るんだなぁとビックリしました。
私が高校生の頃はカセットMTRのみで、それでも5〜6万円くらいはしたと思います。当時はそんなのを買う余裕もなく、カセットデッキに直接録音しては「音のバランスがCDと全然違うなぁ」と感じたものでした。ソレが今や1〜2万円でそれなりのインターフェイスと一緒に録音機能を備えたソフトが付属しているんだから時代は変わったものです。

調べていくうちに自分が使っている828mk3はどんなもんかと機能を再度確認してみると、改めて高機能な機種を使っているんだなぁと感じました。ミキサー代わりに使っているという面もあるので致し方ないのですがね。


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