先日のお休みの時に整理していたら大量のMDとポータブルMDプレーヤー(兼レコーダー)が出てきました。いっときはプレーヤーとレコーダーとで大活躍していたのですが、あっという間に使わなくなってしまいました。
MD
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先日の休日にようやく新しいMacと器材のセットアップを始めたのですが、どうもオーディオ・インターフェース(828mk3)経由でLogicへ音がたどり着いていないことに気が付きました。
logic

先ほどまで色々と調べてみたのですが、LogicだけじゃなくてLiveも同じ症状が出てるようです。しかしQuickTimeでの録音は問題なく出来るという不思議な状態。実は828mk3を最初にセットアップした時に全チャネルがミュートになっていたりと少し挙動が怪しい部分がありました。
片手間な時間で調べられることではないので、今度のお休みの時にじっくり切り分けをせねばなりません。

何も考えずに済むと思っていたのに、思わぬ障害にぶちあたりました。

我が家には古めのドラムマシンが4台ほどあります。
すべて中古で手に入れた80sなものですが、いまでも十分音がなっています。
それぞれが個性的でメリハリのある音と内蔵シーケンサーで揺れる独特のグルーヴがあって、いつまでもお気に入りなマシンなのです。

お気に入りとはいえ曲作りをしていなかった訳でありますから、すべて仕舞っておりました。勿体無いことをしていた。
出番のなかったこれらのマシンの音がふと聴きたくなってゴソゴソと取り出しまして、ついでに曲作りで使えないか(MIDIシンク)で取り回すことが出来るのかどうか検証もしてみました。
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iPhoneってiPodにもなるんですよ!
なんてこと言うと馬鹿にされそうですねw

iPodを携帯音楽プレーヤーとして使い始めてもう5年半くらい経ちました。
最初は4つ目タイプの40GBのもの、次に今使ってるiPod shuffle。
shuffleは現在進行形で使い続けています。

ここ最近はiPod nanoの魅力に負けそうで、ひとつ間違えると買ってしまうくらいにまで洗脳されかけていました。買い換える目的ってのがiPod shuffleの寿命を考えてのこと。
shuffleは一度水没させてしまってて本当に買い換えるつもりで居た時期がありました。奇跡的に復活して、多少不具合はあるものの、気にならない程度に使えています。

そんな経緯があるものですから次のiPod候補を色々と物色していると、目の前にあるiPhoneをiPodにしてしまえばいいんでないかい?と名案に気が付いてしまったのですw
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現行のアップデートは無くメジャーアップデートのようです。
新しいLogic。
まだ詳細が殆ど出てないので何とも言えませんが、
見た感じはエフェクト系、とくにアンプ系を強化したように見えます。
つまりギタリストの取り込み。
あんまり関係ないかなぁ(笑)
とは言ってもまだまだ全然8を使いこなせていないので、今のところは見送りかなーと。
Sculptureのような魅力的な音源があれば心変わりするかもしれません。
って!
アップデートはたったの21,800円かい!!
やっすいなー
リリースは9月の予定だそうです。もうちょっと先。
http://www.apple.com/jp/logicstudio/

PCM音源とは異なり、弦、ハンマー、共鳴板、ペダルなど、ピアノの各部位のふるまいをモデリングすることによって音を生成する、至上初のアコースティック・ピアノ・モデリング音源 。たった15MBでリアルなサウンドを生成
以前、曲を作っていてピアノの音に不満を持ってました。
当時使ってたのはローランドのXP-50にプリセットされていた音源のみ。それ以前はヤマハのB500だったので、そのリアルさに驚いていたものです。
しかし変に耳が肥えてしまったために(よく言えば鍛えられた)その音の細さに気が付き、ピアノの音を使わなくなってしまいました。
去年Logicを導入し、内蔵されたピアノ音源に驚いたもの。
そりゃ10年以上のギャップがあるのでサンプリング技術も上がってるもん。
そうなんですが、Logicプリセットのピアノはダイナミクスが非常に小さい。正直使えたもんじゃない音でした。
そんななか去年の今頃こんな音源を紹介してました。
http://eiji-low.com/2416/2008/05/piano.html
記事を書いたっきりまったく気にしてませんでしたが、この音源もXPやLogicと同じ仕組み。
本物のピアノの音をサンプリングしてバリエーションを増やしてるだけ。
それでリアルな音が出せるならそれに越したことは無いんですが、いかんせんサンプリングなもんでメモリやCPUを莫大喰らうのが困り者。
んでつい最近見つけたのがこれ、Pianoteq
こいつはサンプリングによるシミュレーションじゃなく、ピアノそのものをモデリングしたエミュレーションというのがかなり大きな違い。
これまでモデリング音源と言えば、ギターやリード系そしてアナログシンセなどが多かったもんですが、ピアノのモデリング音源というのはあまり聴いたことがありません。
とっても気になったのでさっそくデモ版をDLして聴いてみました。
いやーリアル、ほんとにリアル。
サンプリングピアノの音って、高音域や低音域の音がどうしても細かったりしてたんですが、さすがエミュレーション。コツっというアタック音が再現されてると思います。
あと和音で弾いたときの倍音の響きがとてもいい感じです。本物には負けるけれど、ここまで再現出来ていれば十分だと思います。

ビデオでも伝えていますが、なんといってもファイルサイズが15MB!!!
メモリやCPUの負担も気にしなくていいのが魅力的です。
Pianoteqはピアノの音だけじゃなくて、RhodesやWurlitzerの音もエミューレーションされていて、さりげなくコストパフォーマンスが高すぎる音源じゃないかと思います。
コンピューターってのはほんと凄いもんだ。

Woldrofと聴いてPPGが思い浮かぶ方には共感してもらえるかと。
Woldorfは一度破綻したドイツのシンセメーカー。PPG Waveから1台120万円もするThe Waveなど超個性的なシンセを作っていました。
そのWoldrofが復活し最初にリリースされたのがblofeld

このボディのデザインだけで超欲しくなりました。
ソフトウェアが当たり前になって来た状況ですが、こういったハードウェアで物欲をそそるシンセが出て来たことがとても嬉しい。
しかも憧れのWoldorfというのだから注目しない訳が無い。
サウンドハウスでは6万ちょっとでの販売。
このモジュールに鍵盤とPCM音源を加えたBLOFELD KEYBOARDなるものも出ています。
これ以上鍵盤なんぞは増やしたく無いのでモジュールで十分。モジュールにもPCM音源を追加するサービスしてくれる開始するとのことなので色々と活躍してくれる音源になってくれそうです。
ああ、欲しいなぁ。