気がつくと1週間もの間、何も書いてませんでした。あれこれ有ったようなそれほど無かったような1週間、そんな間に思った事をひとつ。
少し前の朝の番組で「減らないひき逃げ」という特集を放送していました。確かに今年は大阪で3kmも引きずって逃亡した事件から始まり、後を追うように次々とひき逃げ事件が報道されていたように思います。
かくいう私もひき逃げ寸前まで行った事があります。4年前になりますが車で人を撥ねました。完全に私の不注意で、いまでも「なんでもっと注意しなかったんだろう」と悔やんでしまいます。
ぶつけた瞬間は何が起きたのかさっぱりわからず慌てて車から飛び出したので「逃げる」という選択肢は頭の中には有りませんでした。車から出て初めて人を撥ねた事に気がついたのが幸いしたのかもしれません。
その直後はとにかく撥ねた人を何とかしないとと思い、110と119にそれぞれ連絡し事故処理や病院搬送を急いでやってたと思います。もの凄くバタバタしていたのであんまり覚えてないんだけども(笑)
警察が来るか来ないかの時に撥ねた人の旦那さんが来られて、事の説明と精一杯の謝罪をしてたと思います。撥ねた人は女性だったので余計に心配でしたが...
仕事中(夕方)の事故だったので会社へ連絡し、保険会社への連絡や病院への付き添いなど指示されたので、そのまま搬送先へ行って改めてお詫びを言いに伺いました。
会社へ戻ったのは21時過ぎだったか。業務中の事故ということだったので次の日に改めてお詫びに伺いました。
その後の処理は警察と保険会社に任せたので直接連絡はしないはずだったのですが、保険会社が余りキビキビしていなかったので何度か連絡を取る事になりました。
連絡をしていたのは私と旦那さんだったんですが、その時言われた事は今でも忘れません。
もしぶつけた人がそのまま逃げていたら、とことん突き詰めるつもりだったよ。
でも君は事故後の処理を全て率先してやってくれて、ちゃんと救急車まで呼んでくれた。
精密検査を受けたけど怪我もたいした事が無かったから、人身事故にならないよう警察によく言っておく。それでも警察が人身事故扱いにするんだったらそれは申し訳ないけど(刑事罰は)受けて欲しい。
事故をした事は過ぎた事。事実は変えられないけれど、その後の対処に感謝しています。
事故の加害者に対してこんなにも優しい言葉を掛けて貰えると思ってもみなかったので本当に嬉しかったです。事故を起こしておいて嬉しいなんて可笑しいんですけれど。
その後この事故は物損と確認不注意で処理されて点数2点のみの罰になりました。
ひき逃げ犯に同情するつもりは無いですが、自分が人を撥ねたと分かった瞬間は本当にその場から逃げ出したいと思います。何か見えない怖さが一気に襲いかかるような感じです。
私のようなケースは本当に稀だと思いますが、自分が起こした事故に最後まで責任を負うのは当然のこと。もし事故を起こすような事があった時は誠意をもって対応して欲しいです。
えっと私が事故を起こしたのは4年前の12月24日。ちょうど4年前の今日です。
クリスマスが来るたびに思い出すので、図らずも自分への戒めの日となりました。
皆様も事故にはくれぐれも気をつけて下さい。
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