昨日はカレーうどん、今日は作るの面倒だったのでインスタントで済ました。

さて本題。
生まれて27年くらいはドラマや映画を見て涙するなんてことはありませんでした。
感動して心うたれることはあっても目が潤むことは無かった。
それがある日を境に、なぜか涙があふれるようになってしまいました。

忘れもしない一昨年の12月、「北の国から」が立て続けに放送されてたのを見てた時。
それまで一度も北の国からは見たことがなく、話のあらすじはほとんど知らないまま何の気なしに「内田有紀かー、久しぶりに見たけど変わってないなー」とか思いながら眺める程度。
眺めてるうちにだんだんのめり込んで、いつの間にか見入っておりました。
話の最後あたりに田中邦衛が遺言を一人で書いてるシーンで、いつの間にか目が潤んでるじゃないか。
そっからはもう号泣、部屋で一人で泣いてました。

その日を境に涙腺が緩んだのか、よー泣くようになってしまいました。
とはいえここ最近はあまりそういうことが無くなってしまっていたんですが、「87%」というドラマを今日見てた時。
なんか久しぶりに目頭が熱くなり、ついつい…

なんかの本かテレビか忘れましたが、「泣く」という行為は感情と体のバランスが取れなくなった時におこると聞いたことがあります。
根拠がいまいちわからないのですが妙に納得しております。

男が泣くこと自体タブーっぽいこと言われてますが気にしない。
感受性が豊かなんだと解釈してます。涙流した後はすっきりするし。
でも泣いた顔は誰にも見られとーない。 Read More →