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普段はほとんど漫画を読まない私ですが今日は2冊も買ってしまいました。
1冊は毎年6月と12月に出るコレ

1エピソードが短く本数が多い為か、1冊を読むのに結構時間が掛かりますが毎回笑うてます。半年に一度の楽しみなので、極力ジャンプでは読まずにコミックが出るまで我慢の子。
うすた先生リスペクト。

で、もう1冊がコレ

なんと150巻まで出ちゃったんですねー、すげーやこち亀。
実は105巻くらいまでは全巻制覇していたんですが、だんだんと漫画から離れて行ってしまい読む事すら少なくなっておりました。
100巻が出た時は何故か興奮してました、桁が増えるってことが偉業に見えてしまってね。
それも既に10年前のこと。。。

ん?待てよ。10年前と言えばちょうど20歳。1年で5冊だから、、、 今年で30周年かいな!?!?! って、しっかり帯に書いてますね。
ということは私とこち亀って同い年なんじゃないか?
と思って調べてみたらありました。

1976年に読切(月例ヤングジャンプ賞入選作品)として、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(コミックス1巻収録時に第1話として「始末書の両さんの巻」とサブタイトルがついた)が「週刊少年ジャンプ(1976年26号)」に掲載された。この読切作品が好評だったため、1976年42号から連載を開始。作者の当時のペンネームは秋本治ではなく「山止たつひこ」だった
なんだか親近感が湧いて来ます。

んで、ついでに他にもどんな30周年があるのか調べてみました。

Macでお馴染みの!ではなく、今やiPodでお馴染みのApple社も今年30周年ですよね。
アップル社30周年、インターフェースの歴史を振り返る

実は広島出身の浜田省吾も今年30周年のようです。
メディアの露出がほとんど無い彼ですが、広島ローカルのラジオに結構出てます。
浜田省吾ソロデビュー30周年記念

もう終わってしまいましたが、広島のGWを人ごみで溢れさすフラワーフェスティバルも今年30周年。

同じ30周年なんだから小力とかMaxじゃなくて浜省を呼べば良かったのに。

で、強引ですがこのアルバムも30周年。

[Stevie Wonder – Songs In The Key Of Life]

なんだかんだと好きなんですよStevie。2枚組でかなりのボリュームですが名曲ばかり入ってますよね。中でも[Sir Duke]は色々と思い入れがあるのでフェイバリットです。
プロフに書いてある[Music is a world~ ]はSir Dukeからの一節なんです。初めて聴いたときほんといいフレーズだなぁと思いました。

意外と30周年(=同い年)ってあるもんですなぁ。


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