昨日はSQ-1からMS-10を無事に鳴らすことを確認しましたが、今日はSQ-1をCV/GATE – MIDIコンバータとして使えるか確認してみました。

LaunchkeyをつないだiMac(Logic)にUSBでSQ-1を接続し、SQ-1からMS-10へ接続しました。結果からいうとちょっと上手く行きませんでした。

というのもLaunchkeyからMS-10の音を鳴らすことは出来たのですが、MIDIノートのオフの時に音が鳴ってしまうのです。つまり鍵盤から指を離した時に信号が送られてしまうようです。

その時はケーブルの接続を確認しなかったのでただの繋ぎ間違いであればそれで良いですが、そうでないとすると設定なのかどうなのか詳しく調べる必要があります。
残念なことに我が家にあるアナログシンセはMS-10しか無いため切り分け作業が出来ません。
他にあれば問題の絞込がし易いんですがね。もしかするとマニュアルを読めば載ってるのかもしれませんが、触って覚えるタイプなのであまりマニュアルを読まないんですよね…

ということでまた明日にでも切り分けて行こうと思います。
しばらくは付きっきりになりそ。

KORG コルグ ステップ・シーケンサー SQ-1
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今年のはじめに買ったKORGのSTEP SEQUENCER “SQ-1” を使って、ようやくMS-10を鳴らすことができました。SQ-1のCV/GATE端子がミニジャックなのに対して、MS-10はフォーン端子なので特殊なケーブルを準備せねばなりませんでした。通販で買っても良かったけれど目で見て買いたいという思いがあって、広島をはじめ旅先の神戸や東京で探していました。
しかし思うようなケーブルが無くて、結局通販で買うことになりました。

SQ-1で音が鳴るMS-10はいままでとは違った音がしてて、鍵盤や他のCVコントロールで鳴る音とはひと味違いました。ただ音程を調整しながら鳴らすのはSQ-1でのコントロールに慣れないといけないので、そこはこれから使ってみてということろ。

使えるようになったあかつきには、MS-10をTB-3などと一緒に音を鳴らしてみたいと思います。

アナログシンセのリリースラッシュに乗せられて、久しぶりにMS-10で遊んでみました。
マメに電気を入れているけれどガリの出るツマミもあって、このシンセの年代を改めて感じます。
MS-10は1オシレータしか無いので複雑な音作りは出来ないけど、パッチングが面白い。
MS-20のキットが気になっていた時期も有りましたが、ミニや新しく出るMS-20mのキットでも良いなあと思っていたり。

一度MS-10だけで曲を作ってみよかな。

友人に頼まれ作ることになりました。
昨日の夜にMS10とER1で適当に音を作りMPCで適当にパターンを組んでみた。
普通にかっこ良かったので自分の曲にしてしまおうかと(笑)

MS10はとても素直でいい子です。