初代007ことジェームズ・ボンド役で一世を風靡した大スター、ショーン・コネリーが、久々にボンドを演じたことで話題になった作品。
いわいうる本家007とは製作プロダクションが違うので、おなじみのテーマ曲などは聞かれないが、久々にカツラをつけて、さっそうと敵に女にと立ち回る彼の勇姿は、まさに007そのものだ。ストーリーは本家シリーズ第4作『サンダーボール作戦』を下敷に
久しぶりにDVDを借りてみました。
前に借りたビデオの程度が悪くて、代わりに貰ったサービスチケットを使っていなかったのを思いだし、使って借りました。
借りたのは結局そのビデオと同じ映画だったり…
「あんまり面白くないよ」と教えられていたんで無駄な期待はしてませんでしたが、それも頷けました。
年を取ったショーンコネリー扮するジェームスボンドの切れのなさ、微笑ましかったけどスパイ映画の雰囲気はあんまり無かった。
それよりも驚いたのが、ちょい役でローワンアトキンソンが出てること。
Mr.ビーンくらいしか彼をみたことが無いのですが、雰囲気はあんまり違わなかった。ちょっと間抜けな役所だったし。
しかし、スパイ映画好きだなー。
<追記>
ローワンアトキンソンのことを調べてたら「ジョニーイングリッシュ」という映画では007のパロディをやっていたんですね。
映画自体は知ってたんですがパロディまでは知らなかった。
機会があればみてみよう。