自分のBlogに金縛りの体験談を書きました。
https://eiji-low.com/2416/2004/09/post-256.html
それに関連して幽体離脱(多分)のことについてこっちで書いてみよーと思います。
確信が持てないのですが、2度ほど幽体離脱のような体験をしたことがあります。
どちらも学生の頃なのでかなり前になります。
1度目は夜。
夜、普通に寝てました。すると悪寒→金縛りのゴールデンコースにハマってしまい、往生していたのですが何か違う。
夢なのかよく分からないのですが、何故か家の階段を下りて台所まで来ている気がするんです。
ちゃんと見ようと目を開けようとするのですが、全く開こうとしません。
夜中ですから皆んな寝てる、もちろん電気も付けて無いので真っ暗。
その真っ暗な感覚はしっかりと覚えてます、真っ暗な台所の中で突然それまでに無い程の悪寒に襲われてしまいました。
ふっと目を開けると自分の部屋で普通に寝てました。
2度目は夕方。
夕方部屋で昼寝をしていたら、いつの間にか1階の部屋に下りてました。
夕方なので父はビールを飲みながら枝豆を食べてる、母は台所で料理をしている。
しかしそれも何故か朧げ。また目を開けてみようとしても一向に目が開かない。
彼等も自分の事に気付いていないよう。
そこでまた強い悪寒に襲われ目が覚める。もちろん自分の部屋に居ました。
部屋から降りると、1階の光景はさっき自分が夢(?)でみたのと同じでした。
流石にその時は怖かった。
よく幽体離脱をすると自分の寝てる姿を見られて、家から飛び出して外を自由に飛び回る、という体験談を聞きますが私の場合はそのパターンとは少し違うようです。
はたしてそれが夢なのかどうか判断が出来ないんですけど、後にこのような体験をした事がありません。
してみたいような、もう勘弁して欲しいような。
1 2004年09月27日 23:45