今日の早朝の出来事、イベント終了後に移動のため駐車場へ車を取りに行った時の話。
100円パーキングに停めていたので精算マシンへ向かうと、先に清算をしている人がおりました。順調に金を払っていると突然止まり何やら後ろに突っ立ってる私を気にしている様子。
「後ろに並んでいるから気になるんだろうな」と思い、せき立てるような素振りを見せると気の毒なので1歩下がりました。
すると更にこちらを見ており何だろうと思うと
「古い千円札を持ってませんか?」
と尋ねられた。
そこの精算機では野口英世はまだお断りのよう。
自分の財布をみてみると私の財布にも夏目漱石はおらず…
二人して沈黙のまま近くのコンビニまで両替えをしてもらいに向かいました。
もしその時に私の財布の中に古い千円札が入っていたら、そりゃもう電車男のように…
とか考えてて、今日の日記にはこのネタを書こうと決めていたのにすっかり忘れてました。
さっき風呂に入ってる時に思い出して書いている次第でございます。