Author Archives: Eiji-low

listening 2:..
『EARLY MUTE SELECTION “THE SCIENTIFICALLY TUNES”』 -TOSHIBA EMI/MUTE-
..:[ANY SECOND NOW -ALTERD / DEPECHE MODE]

今日はホントに車が多い1日だった。朝から平和大通は大渋滞。ちぃっとも進まない。
進まないものは仕方が無いから流れに任せるだけ、早く進みたいのは皆同じなのに、どうして当たり前のように信号無視だの割り込みだのするかね。
とくに流れが合流する所は1台ずつ進むのが当然（だと思ってます）なのに、入らせようとしなかったり強引に入り込んだり。。。
お互い気分良くないし事故もおこるよ。
やっぱ譲り合った方がお互い気持ちいいと思うんだけど。どうでしょかね？
運転はゆとりが第一ですよ、やっぱ。

SKETCH SHOW

すっかり忘れてた、というよりも知りませんでした（笑）
スケッチショウのアルバムが出てたんですね。
ふらふらネットを徘徊してて知ったのが夕方過ぎ。
曲作りもひと段落したので試聴も兼ねて早速CDを買いに外出。
タワーレコードにはあるだろうけど年末のこの時期は駐車場がまったく空いていないはずなので市内はやめて郊外へ行くことに。
しかしこれが大失敗。幹線道路は軒並み渋滞、渋滞、渋滞。目的地にたどり着くまで堪えきれず引き返すことに。
結局何も買わずに帰りました。
この時期はどこに行っても人は多い訳です。
まだ出る時にでも買おう。

松山で今日モンドグロッソが来るそうなんですが、行かなくて良かったかも。
この荒天じゃまともに帰れなかったかもしれません。
聞く所によると終わる時間も早いらしく、雪が降る中見知らぬ土地で寂しくならなくて済みました（笑）

それはそうと、今年は暖冬だと言われてたから雪なんて降らないだろうと思ってたらこの有り様。
家の前にある急な坂道でスリップしてる車がエンジンを唸らせながら登ってます。
雪が降るとお決まりの光景です。
こういう日は1日家で過ごすのが一番！狭い部屋に機材を床に並べて曲作りしてました。
なんとかライブまでには間に合いそうな予感。

なんだか慌てたように広島市内にも雪が降りましたね。
社用車は相変わらずノーマルタイヤのままで、おかげで仕事がほとんど出来ず。
急いでタイヤ交換を頼んでも予約がいっぱいで断られ今日の移動は電車となりました。
初めて呉線。広駅から三原までの区間はワンマン運転でびっくり。
無人駅だから仕方がないらしいが無賃乗車も多いとのこと（笑）

上の写真ですが、わかりますかね？クワガタムシです。
もちろん今日撮影したものです。
うちの会社に去年の夏に拾われてもう1年以上も生きてます。
さすがに今は元気が無いですが、それでもケースのふたを開けると怒って威嚇します。
いつまで生きることやら。
ちなみに名前は「藤村くん」です。

マイペースで曲を作っておりますが、果たして24までに間に合うんだろうかと思う。
あんまりにマイペースすぎてるような気もする次第。
アイデアも今の所途切れることなく、あとはそれが形になるだけ。
1度作った曲を時間を置いて聞き直すと荒やバランスがよくわかります。
やっぱり、クリエイト→フィードバックは欠かせない。

listening 2:..『D-Trick』/Daisuke Asakura (FUN HOUSE)

懐かしいCDが出て来たので云年ぶりくらいに聴いてます。
一時はアクセスやらTMレボリューションやらで花開いてたのに
今はなにやってるんでしょうね。最近はあまり名前を聞きませんね、私が気にしていないだけかもしれませんが。

これを聞いていた時は丁度自分で曲を作り始めてたころで、お手本にしてた時もありました。
でもEOSじゃ同じ音が出るはずも無くさっさと諦めてました。
改めて聴いてみると、やっぱりお手本のように聞こえます（笑）
といっても私のお手本じゃなく「シンセサイザーサウンドの作り方」的なニュアンスがあります。
おそらくオールデジタルシンセ、しかもPCMシンセ（≒サンプリングシンセ）のみで作られた曲はサウンド的にリッチすぎて耳に疲れてしまう。

うーんなんだかあんまり評価していないみたいだ（笑）
このアルバムしか持っていないんであんまり書きようが無いけど
アルバムとしてはとてもバランスの取れた作品です（リリースされたのが1992年）
現に今でも色んなテレビやラジオのBGMとして頻繁に使われていますしね。
そういや初代テレビ宣言のオープニング曲もこのアルバムからだったなー