ここ何日かはとても冴えない。
思えば金曜日あたりから冴えてない。

金曜日
日記にあるようにビールぶちまける。

土曜日
日記にあるように会社に着く直前で鍵を忘れてることに気付き、取りに帰る。

日曜日
借りたDVDがよりにもよって、自分が持ってるDVDだった。悪いのはツタヤ。入れ違いでケースに入れてたよう。
「じゃぁ、こちらをお持ちください」と持って来てもらったけど、見る時間が無いので断った。
これがフタバ図書ならサービスチケットを持ってきてた。サービスの違いがあるなぁ。

月曜日(今日)
会社を出て高速に乗った時点で財布を持ってきていないことに気付く。強制的に昼飯抜き。夕方あまりに腹が減ったので自宅に戻りご飯を食べました。

冴えんなぁ。

日曜日にもう一枚DVDを借りてまして、ちょっと前に話題になってた「Ray」を観ました。
本当は映画で観たかったんですけど、生まれ持った物臭で映画間に行くことはありませんでした。
ようやく昨日視聴。
私が今まで持っていたレイ・チャールズのイメージを大きく覆されました。というか全然知ってなかったんだなぁと感じた。
「いつもニコニコしたやさしいおじさん」
では無かった。

女好き、セックス好き、ドラッグ好きのどうしようも無い男。

でも
家庭を大切にしてた。
お金より人種差別を守った。
自らの力でドラッグを絶った。
盲目をものともしなかった。

また泣きました。
なにより音楽をとことん愛してた。
私もそんな男になりたい、と思ったです。
この映画を作った後に亡くなったんですよね。
改めてご冥福を祈ります。

また、完全に演じきったジェイミー・フォックスに賞賛を送りたい。
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昨日はカレーうどん、今日は作るの面倒だったのでインスタントで済ました。

さて本題。
生まれて27年くらいはドラマや映画を見て涙するなんてことはありませんでした。
感動して心うたれることはあっても目が潤むことは無かった。
それがある日を境に、なぜか涙があふれるようになってしまいました。

忘れもしない一昨年の12月、「北の国から」が立て続けに放送されてたのを見てた時。
それまで一度も北の国からは見たことがなく、話のあらすじはほとんど知らないまま何の気なしに「内田有紀かー、久しぶりに見たけど変わってないなー」とか思いながら眺める程度。
眺めてるうちにだんだんのめり込んで、いつの間にか見入っておりました。
話の最後あたりに田中邦衛が遺言を一人で書いてるシーンで、いつの間にか目が潤んでるじゃないか。
そっからはもう号泣、部屋で一人で泣いてました。

その日を境に涙腺が緩んだのか、よー泣くようになってしまいました。
とはいえここ最近はあまりそういうことが無くなってしまっていたんですが、「87%」というドラマを今日見てた時。
なんか久しぶりに目頭が熱くなり、ついつい…

なんかの本かテレビか忘れましたが、「泣く」という行為は感情と体のバランスが取れなくなった時におこると聞いたことがあります。
根拠がいまいちわからないのですが妙に納得しております。

男が泣くこと自体タブーっぽいこと言われてますが気にしない。
感受性が豊かなんだと解釈してます。涙流した後はすっきりするし。
でも泣いた顔は誰にも見られとーない。 Read More →