うへ、新しいMPCだ!
ハードウェアからソフトウェアへ環境が一変してる今ですが、MPCに端を発した4X4の16パッド構成は普遍的なものになりつつあるのか、AKAIを含むいろんなメーカーがパッドコントローラーやそれを主軸としたシーケンサーなんかが沢山でてます。
筆頭はNative InstrumentsのMASCHINEですかね?
わたしもMPC2000XLを使ってる(と言いがたい現状ですけどw)ので、MASCHINEが出たときは気になったものです。
しかしMPCの操作を体が半分覚えてしまってるので、見た目同じで中身がぜんぜん違う環境へ飛び込むことはできませんでした。

そこにこれですよ、MPC Renaissance

なんとAKAIがパッドが付いているコントローラーでソフトウェアをコントロールするサンプラーを発表してきました。その名も「MPC Renaissance」。

引用元: AKAIからPCベースのビートマシン、MPC Renaissanceが発表されました|松本のメモ帳(仮).

MPCのCがControllerに置き換わったみたいですね。
PVを見てるだけでワクワクしてしまいますわい。

ソフトウェア一辺倒になりつつある現状ですが、ハードウェアの限界と、そこにある想像力の可能性に魅力を改めて感じているところであります。
これは明らかにPC在りきのコントローラでしょうが、MPCの名から来る期待感に胸躍らされております。

アカイ(ブランド)の新しいMPC500。
まだ実機を見たことも触ったこともありやせん。発売のニュースが出た時に自分のとこにエントリを入れたんですが、これを検索ワードにして来る人がここ最近かなりの数おります。
試しにGoogleで検索してみると、トップじゃないですが1ページ目にしっかり出て来ます。(大文字と小文字が別けてあるので、小文字だとけっこう後になります。)
しかも
『ニシヒロシマテクノミュージック』
って目立つ…

もちろん触ったことが無いんで大したネタなんて在りません。多分それで来た人はみんながっかりしたことでしょう。ごめんね。
いずれ某楽器屋で触って来ますのでその時はまた改めて書き直します。