やっと手に出来ました、R-50。けっこう前から欲しかったのですが、なかなか機会に巡り会う事がありませんでした。
たまたま覗いたヤフオクで終了2分前を発見し、即入札即落札。
その内容は前回の日記にも書いてます。

日曜日の夜に落札し届いたのは火曜日。
宅急便の方たちに迷惑を掛けまくり、実家に届けてもらいました。
今週は家に帰る時間が遅く、毎日不在票がポストに突っ込まれてました。
夕方に実家へ引き取りに向かいサクッと帰宅。
楽器を開く瞬間はいつもドキドキワクワクします。ラインを繋ぎ電源を繋ぎスイッチオン。
パッドへの第一打はキックでした。サンプルを持ってるので音自体は聴いた事があるのですが、やっぱり本物は太くて重い。コンパクトなボディ(写真左)から吐き出すドスドスというキックにバスバスというスネアだけでご飯が何杯でも行けそう。
ディスプレイは小さいですが余り気にならない操作体系で適当にリズムを組む。やっぱりいい音だ。オールドPCM万歳。

そのR-50が届く間を待ちきれず、
やや調子の悪い「京王さん家のDDD-1くん(写真右)」を引っぱり出して弄くってました。こちらの音はやや粗いもののとても良い趣があります。
DDD-1には拡張カードが50種類出てたそうで、中にはシモンズなども存在してたそう。さらにサンプリングユニットを組めば簡易サンプラーにもなる。この当時はリズムマシンにサンプリング機能を持たせたモノが幾つかありました。
カシオのRZ1やEMUのSP1200なんかがそうですね。
残念ながら私のDDDにはサンプリングユニットが付いて無いのでその機能を堪能する事は出来ないのですが、それ以上に本体の魅力は有るので十分満足です。
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