SP-606は、ベロシティー付きパッドにより自在にサンプルを操ることができ、長時間録音が可能なデスクトップ型サンプラ−。

新しい機材が出るといつも俺にレビューを聞いてくる某DJからSP-606について尋ねられたんですけど、不覚にも未チェックでした…

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シンプルなレコーディング・ギアに、コルグならではのデジタル・テクノロジーを駆使したアンプ・モデリングとマイク・モデリング、エフェクトを投入。デモ・テープ制作から練習まで使える新感覚のカセット・テープ・レコーダー。バンド録音に嬉しい4トラック同時録音/再生が可能です。

いや、やっぱコルグは面白い。
HDレコーダー、ましてやPCワークステーション全盛のこの今にカセットレコーダーとは。恐れ入った。
バンド向けに作ってるようだけど簡易的なスタジオでも充分使えそうです。

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JVのスペックも大体分かったところで,実際に「ストラクチャー・シンセシス」の機能を使っての音作りにチャレンジしてみました

IBのリンクに入っている「しんせさーち」をしているうちに、ここのサイトに辿り着きました。
ちなみにここはGoogle感覚でシンセのみを検索出来る便利なサイトなんですが、マイナーな機材ほどヒットするほとんどが「おらの機材自慢」のようなページばかりになってしまいます(笑)ここもそれに近いサイトだと思ったんですが…

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株式会社メガハウスは、任天堂株式会社が’83年に発売した「ファミリーコンピュータ」のゲームサウンドを収録した8cmCD同梱の菓子「ゲームサウンドミュージアム〜ファミコン編」を4月下旬より発売する。価格は300円。

ついにファミコンの音も食玩になってしまうようです。
300円は安いと思う。買い集めそうな予感が…
BGMだけでなくプレイ中の音楽も収録されているとこのこと。なんともマニアック。
CDのデザインもなかなかよろしい。

先日大急ぎで曲を作る機会があったのですが、その時もうすぐ10年の付き合いになるROLANDのXP-50を使いました。
ボタンの効きがいまいち良くない点を除けば特に問題が見当たらない現役プレーヤーです。
その為か、こういったワークステーション型のシンセの情報に非常に疎い。あまり必要も無いから気にしていないのかもしれません。
ちょっと調べてみようと思いROLANDのホームページをみてたら非常に気になるスペックがあったので紹介します。

Fantom-Xは、シンセサイザーとしては世界初となる大型カラーLCDを搭載。演奏時や音色エディット時、サンプリング編集時、音楽制作時など、格段に高い視認性と優れた操作感を実現しています。

シンセ部分のスペックに関してはすでに比べ物にならないので気にしませんが(最近はサンプラーも付いてるんだね〜)ついにディスプレイがカラー液晶に発展してるとは知らなかった。
ついにシンセもカラー液晶の時代ですか!視認性は非常によさそうだ。
ただ、微妙に重量があるね(笑)カラー液晶は関係なさそうだけど。。。

ダンスミュージッククリエイターが最もこだわりを持つリズムパートであるキック(バスドラム)の音色に特化した、アナログリズム音源である。

さすがJomox、アナログドラムに特化してるとは言えキック専用機を出してるとは(笑)
これでどこまで出来るのかまだ未知ですが、¥58,000を高いとみるか安いとみるか?

GarageBandにより、あなたのMacはいつでもどこでも、多数の仮想楽器を備えたレコーディングスタジオに変身します。1人か2人分のレコーディングエンジニアの働きをやすやすとこなします。オリジナルの楽曲を制作、演奏、録音するのに、これほど簡単な手段はありません。

先日リリースされたAppleのiLifeがなかなか好評のようです。
中でもGarageBandが特に好評のようです。このGarageband、実はどんなモノなのか知らなかったんですが音楽作成ソフトだったんですね(笑)
(前はSoundtrackっていう名前じゃなかったっけ?)
色んなタイプのループを組み合わせて一つの曲に仕上げるという機能のようです。
というとLIVEとかACIDなどに近いタイプのシーケンスソフトですね。

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KORG Legacy Collectionは、アナログ・シンセサイザー「MS-20」、「Polysix」、アドバンスト・ベクター・シンセサイザー「WAVESTATION」のソフトウェア・シンセサイザーからなるバーチャル・インストゥルメント・パック。(中略)発売を記念したスペシャル・エディションにはオリジナルMS-20をコンパクト・サイズで忠実に復刻したMS-20ソフトウェア専用コントローラー「MS-20 Controller」を付属。

今までありそうで無かったんじゃね。欲しいかどうかは置いといて、「MS-20コントローラー」が非常に気になる。
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KAOSS PAD KP2で好評のオーディオ・エフ ェクトも継承。リアルタイム性を最大限に活かし、映像と音による新たな空間を演出します。

てっきり完全VJ用の機材とばかり思ってたら、KP2のエフェクトも搭載してるのね。
よく見りゃ音声入力も備えてるじゃん!!
音と映像のエフェクトリンク、まさにfragments向きな機材。
かなり迷い中。。。

とりあえず欲しいだけで買うかどうかはまだ未定なモノ。
候補はこの2つになっております。どちらもFireWire。

財力に余裕があるなら迷わずこちらを選ぶで。ただ多機能な分それを活かすほどの環境なのかどうか。
前バージョンはMIDIが付いていなかったのでその分イイかも(単純だ)

こちらはモバイル向きのハーフサイズのもの。828と比べると価格もお手ごろで必要最低限は揃ってる感じ。
小さいながらMIDIインターフェイスも備えてるので、コストパフォーマンスは高いかも。
悩むだけ悩んで結局買わないパターンになるか、型落ちを待つか(笑)
今の環境で不便はしていないので必要ないと言えばそれまでなんだけどね。
知り合いにUSB2.0のものを勧められたが、なにぶんインターフェイスが備わっていない(泣)
わざわざ増設してまで付けるなら、FireWireのものを買っておいた方が無難かも。