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JVのスペックも大体分かったところで,実際に「ストラクチャー・シンセシス」の機能を使っての音作りにチャレンジしてみました

IBのリンクに入っている「しんせさーち」をしているうちに、ここのサイトに辿り着きました。
ちなみにここはGoogle感覚でシンセのみを検索出来る便利なサイトなんですが、マイナーな機材ほどヒットするほとんどが「おらの機材自慢」のようなページばかりになってしまいます(笑)ここもそれに近いサイトだと思ったんですが…


とんでもない、しっかりしたサイトでした。
読み進めて行くとこのページに辿り着いたのですが、読んでて恥ずかしくなりました。
ここで紹介されているJV-2080は私が所有しているXP-50と比べてスペック的にやや上です。
とはいえ中身はほぼ同じなのでじっくり読んでみました。JV-2080に関して3回に渡ってレビューをしているんですが、この音作りのページは私がほとんど使わないでいる機能を活かしており、大変役立つ反面、反省もさせられました。
XPを使いはじめてもうすぐ10年経ちますが、なんだか機能の半分も使いきれていない気がしてなりません。
以前誰かと機材の話をしていた時、私がXPをいまだに使い続けていると話したら「狭いディスプレイで作業できますか?」と大変驚かれたことがありました。
その時は「長いこと使っているから特に気にならないよ」と言っておきましたが、思い返すと10年も使ってるくせに充分使いこなせていことにも気付きました。
XP-50はマスターキーボードとしても使っているので手放す予定はありませんが、改めて長く使って行こうと決意いたしまいした。
ただね、ボタンの効きが非常によろしくない(笑)いい加減修理に出そうか。


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