気がつくと1週間が経とうとしていました。この1週間は長くて短い、そして色んな事が詰まり過ぎた1週間だったと思います。
7日の水曜日に葬儀を終えて久しぶりに弟と祖母を除く家族で家へ戻りました。本当は亡くなる直前に外出許可が下りていたんですが、病院を出て病院へ戻るまでの時間が3時間だけと厳しく決められていたため「それならええわ」と本人が断りました。もし移動中に急変して亡くなっていたら、それこそ後悔してもしきれないだろうと思います。
次の日から身辺整理のために病院や役所などを駆け回り、なんとか1日であらかた済ませる事が出来ました。
金曜日は私の次の仕事の研修があるため一旦自宅へ戻り、午後から研修。その後にハロワへ行って諸々の手続きを済ませました。夜はレギュラーでDJがあったので、気晴らしも兼ねてDJして朝方4時に実家へ帰宅。
土曜日は通夜と葬儀でお世話になったお寺へ挨拶を兼ねて今後の打ち合わせのため訪問。お寺は三次にあるのですが、こういう日に限って大雪なんだよね。なんとか無事に戻って実家で一休み、そしてこの日の夜はELECTROCKERHの打ち合わせのために外出。
1時過ぎに家へ戻りそのまま睡眠。じわじわと体調が悪くなり鼻声まじりに喉が痛かった。
日曜日は朝から葬儀屋と打ち合わせ。
すでに葬儀が終わってるので関係が無くなるのですが、ここはその後のフォローがとてもしっかりしていて細かな部分まで色々と教えてくれるので非常に頼もしいです。
昼前に父の高校からの友人の方が弔問に来て下さいました。細かな友人関係まで把握していなかったのですが、当日の中国新聞のお悔やみへ掲載してもらったのを見て葬儀会館へ連絡をしてくれたみたいです。
夕方から四十九日法要の打ち合わせに行き、そのまま自宅へ戻りました。
落ち込む間もなく様々な事を捌かないとならなくて、あっというまに今日になっていました。普段の生活へ戻るのにはもう少し時間が掛かりそうですが、様々な変革のスタート初めとして気持ちを切り替えていきたいと思います。