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ここ数ヶ月の間でランニングのペースが上がってきているようです。
特に気にしていなかったのですけど、明らかに以前と比べて速くなっています。
asi

ペースが上がってても息は全然あがらないので、スピードを上げても疲れを感じませんです。ということは、つまり早く走れるようになったと。そういうことで良いのだろうか?
自分じゃわからないので数字で見比べてみましょう。

これは今日走った記録です。

2014年

2014年


AVERAGE PACEをみてみるとキロあたり5:14で走っています。走る距離にもよりますが、この程度の短距離なら最近はこれくらいのペースで走れています。

続いて去年と一昨年の同時期、同じくらいの距離をみてみましょう。

2013年

2013年

2012年

2012年

2013年はようやく6分を切るくらいのペースですが、2012年は6分を超えているようです。去年と一昨年の差は殆どみられないですが、去年と今年は明らかに違いが出ています。今日はその中でも更に早い方なんですが、他の日は5:30前後で推移してるので、ソレらと比べてもやっぱり早くなっています。

突然早くなっていることに自分でもビックリですわい。
しかし早く走っているぶん、ランニング時間は短くなっているので消費カロリーも下がっていますな。もしかしたら最近の肉付きはこの辺りが原因なのかもしれません。脂肪燃焼には「ゆっくり長く」走るあるいは歩く事が、いわゆる「LSD(Long Slow Distance)」が大事なので、更に肉付きが増えてきたら見直すべきでしょうね。


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