先日書いたiPhone5のスリープボタン交換プログラムにさっそく申し込みました。すべて無料で対応してくれるのでやっぱり有り難い。
iPhone5のスリープボタンが効かない効かないと使い続けてきましたが、Appleが正式に交換プログラムを発表してくれました。
お昼すぎにAppleのサポート窓口へ電話を掛けました。Appleのサポートへ連絡するのは今回で3回目、前回のiPad修理依頼なので2年ぶり。
受付の人と繋がった途端に名前を言わされるのは違和感を感じますが、そういう方法もあるんだなぁと思いつつ。しかし本題に入るまで(わたしが用件を伝えることができるまで)に5分もかかるのは、ちょっと鬱陶しいなぁ。手順があるんだろうけど、もう少し簡略化してくれてもいいじゃんと感じます。
正味30分ほどで手続きを終えて次回の休日にピックアップしてもらうことになりました。
Appleのページにも書いていますが、データや設定をすべて消しさないとなりません。それとSIMも抜いてくれと言われたので、その作業は当日にしようと思います。
修理中は携帯を持たなくていいや、なんて気軽に考えていましたが、実生活を振り返ってみるとそうも行かないなぁと思う節がありました。なんといっても電話連絡が出来ないと、緊急に非常に困りますね。
Appleのサポートからはauから代替機を借りなさいと言われましたが、それもちとめんどい。どうしたもんかと思ったら、実はわたしFusionのIP電話サービスを使っていることを思い出しました。
スマホの通話料をトコトン安くする | FUSION IP-Phone SMART
さっそく使っていないiPhone4へインストールして登録を済ませたところ、ちゃんと使えることを確認しました。3Gは拾えないですが、Wi-Fiで使うことができるので、フリーのWi-Fiサービスがあるところなら使うことが出来ますな。
ということでiPhone5を修理へ出したあとも、ナントカ連絡手段が取れるようにできました。