ランニングをするときに使用しているNike+Runningアプリが先日の似島以来、同期しなくなってしまいました。当日は「たまたまサーバが混雑してるんだろう」程度に考えていましたが、ここ数日シンクしない状態が続いているのでこちら側のトラブルのようです。
確認のためにログアウト>ログインを試してみようと思ったのですが、いざ試してみようとすると気になるメッセージが表示されました。
どうもログアウトをするとデータが消えそうな予感がしたので、ここでログアウトはやめておきました。何か事例や対処方法が無いかと調べてみたところ、ログアウトをするとシンクされていないデータは消えてしまうという事象を確認しました。
iPhoneでNike+ GPSを使ってランニングの記録をとっているのですが、このソフトには大きな問題があります。
それは、「いちどシンクに失敗すると二度とシンクできない」ということです。
シンクできない履歴が残っている状態でログアウトすると
シンクされてないデータはすべて消えます!
危ない危ない!
思いとどまってよかったです。しかし解決には至っていません…
iPhone Explorerなどでデータをバックアップすれば何とか救出が出来るとの情報もありますが真偽は眉唾です。消えてしまうデータは今日までの5日分のみなので傷は浅いのですが、せっかくのランニングデータを消してしまうのは嫌なんだよなぁ。
はてさてどうしたもんか
私もNike+Runningがシンクできません。全く同じ症状で困っています。
解決出来ましたらお教え願いませんでしょうか
daveisorockさん
返信が遅くなりました。
結果からお伝えすると、シンク出来なくなった状態から復帰させることは出来ませんでした。ただし2台のiPhoneを使うことで数値データだけは反映させることは出来ました。そのためにはPC等からiPhoneの中身を覗く事ができるエクスプローラアプリが必要になりますし、その操作方法はかなり危なっかしいのであまりお勧めはできません。
必ず成功するとも限りませんし…
簡単に方法だけ書かせて頂きます。
エクスプローラソフトでシンクできなくなったiPhoneの中身を覗きます。その中からNike+Runningのデータフォルダを探し、中身をまるまるPC等へコピーします。
次にもう一台のiPhoneへNike+Runningをインストールし、エクスプローラソフトで中身を見ます。先程と同様にNike+Runningのデータフォルダを探し、今度はPC内へ保存したデータをコピーします。
そしてそのままシンクを掛けます。こうすることでNikeのサーバへシンク出来なくなったデータ送られます。
最初のiPhoneへ戻り、Nike+Runningをインストールし直します。インストール後にサインインするとサーバのデータを引っ張ってくるのでシンク出来なくなったデータが元のiPhoneへ反映されます。
GPSデータなどは一切戻ってきませんでしたが、距離や時間は反映されたので私はこれで良しとしました。
daveisorockです。
iPhone6plusに買い替えてデータを取り込んだらシンクできました。
ありがとうございました。
でもplusは大きすぎて今までみたいにポケットに入れて走るのはムリですね><
ランニング用のウェストバッグを買おうか思案中です。
それともappleWATCHの発売を待とうかな・・。
daverockさん
またまた返信が遅くなりすみません…
私はiPhone6にして1年経ちましたが、さすがにプラスは大きいですね。
いつもポケットに入れて走っていますが、気にならなくなりました。
その後apple watchは購入されたでしょうかね。
今はシンク機能があるようです。
アクティビティ画面で下に引っ張って離すとシンクされます。おためしあれ。って丸一年前の話題ですが(^^;;
mazさん
コメントありがとうございます。
画面を下に引っ張ってシンクさせる方法ですよね。実はそれをしてもダメだったのです…
この記事を書いたあとにまたシンクしなくなる事象が起こったのですが、その時も同じく何をしてもダメでした。
このアプリの挙動が不安定なのもあって、いまはランニングウォッチを使うようになりました。