情報収集(というほど大げさなもんではないけど)と暇つぶしとを兼ねて、ReederとPocketとfeedlyを組み合わせて使っています。
ReederはRSSフィードを読むiOS用クライアントアプリ。
今はReeder2が現行バージョンですが、私はいまだに1を使っています。
Pocketはいわゆる「あとで読む」系のサービス。以前はRead It Laterという名前でサービスをしていましたが、いまはPocketと名前を変えています。
feedlyはRSSフィードを取得するサービス。Reederとサービスがかぶるところがあるけれど、色々事情があってのことで…
私の使い方は
・feedlyでRSSを取得
・ReederでfeedlyのRSSを読み込んで、記事をチェックする
・じっくり読みたい、保存しておきたい記事はReederからPocketへ保存する
・あとからPocketで記事をじっくりチェック
てな流れです。
feedlyも専用のクライアントアプリがありますが、GoogleReaderの頃からReederを使っているのでこちらを使っています。
最終的にPocketからも必要なくなれば削除しておしまいになるし、どうしても保存しておきたいものなどはココで記事にしたりして残します。
そんなfeedlyですが、ここ数日攻撃のターゲットになっているようで何度もダウンして使えなくなる時があります。
2日連続でDDoS攻撃の標的となりサービスがダウンしたRSSリーダーサービスの「feedly」ですが、本日、またDDoS攻撃の標的となっている事を明らかにしました。
これらのサービスを組み合わせてる人は沢山居ると思います。
効率よく情報を取得できる反面、限られた情報しか入手できなくなるので偏った情報を信じてしまう場合があります。
そうしないためにも情報源を沢山持つことが必要になるけれど、そうなるとフィードをさばくだけで時間を取られてしまい、痛し痒しな感じになってしまいます。