予約していたiPhone6が届いてたので早速受け取ってきました。今回はスペースグレイの64GB、3G→4→5が白→黒→白と来たので流れ通りに黒へ。今回は黒のほうがカッコいい気がしています。というかシルバーやゴールドを使っている人があまりにも多いので、見飽きてきたという事情もありまして…
最初に手にしたときは意外と重さと大きさが気にならなかったです。ラウンドフォルムだからなのか、持ちやすいので約1cm伸びた横幅も特に違和感を感じませんでした。また多少増えた従量も、大きさの割りに軽く感じてしまうためか気にならない。どちらかというと5の方がずっしりくる感じでした。
同じくラウンドフォルムだった3Gと比べ6は液晶のエッジもラウンドしています。それと相まってベゼルの色が黒いためか、フューチャーレトロなブラウン管テレビの様です。こんな感じのね。
1945年設立、ラジオやTVなどの放送機器を製造していたイタリアの代表的なメーカー「BRIONVEGA」社の代表作ともいえる、1962年にMarco Zanuso(マルコ・ザヌーソ) と Richard Sapper(リチャード・サパー)がデザインし、デザインアワードを受賞するなど、世界的に大きな反響を呼んだポータブルTV「doney」。
引用元: Mid-Century MODERN Blog BRIONVEGA社製ポータブルTV「doney」最後の1点となりました。
大きくなった液晶は見やすいのですが、ほとんどのアプリがまだ対応しきれていないので若干ボヤケた表示になっています。しかしホーム画面のアイコンは絵が張り付いているんじゃないかと思うくらい綺麗です。
解像度は5と同じはずなんですけど、6のほうがより鮮明に見える気がします。
電源ボタンが正面右側に移ったのは使いにくいと予想してましたが、こちらは意外と馴染みました。慣れないという声も聞いていたけれど、私はすぐに慣れたようです。初めてのTouchIDも使い勝手がいいです。
まだ新しい機能をじゅうぶんに使いきれていないと思いますが、期待を大きくしていなかった分、意外と使い心地が良いので満足度は高いです。いずれケースや保護フィルムを貼るようになるけれど、それまでは裸の状態で使ってみようと思います。