私がテンプレートとして使っているHINAGATAはデフォルトでヒラギノフォント(ヒラギノ丸ゴシック Pro W4)が表示するスタイルシートになってます(Macの場合において)
ヒラギノフォント(丸ゴシック)とはこういうの↓
OS Xではメニューなどの文字に使われている馴染みのあるフォントです。
しかしブラウザによってはスタイルシートが反映されずOsakaで表示されてしまいます。
で、なぜかApple純正のブラウザSafariにおいてこの症状が出てしまいます。おかしな話。
スタイルシートの反映云々に関しては何が原因で起きているか分からないので説明が出来ないのですが、スタイルシートの書き方を変えることで解決出来るとわかりました。
フォントの変え方に付いてはこちらSafariでヒラギノを表示するを参考にさせていただきました。
ここではHINAGATAの設定を例にとって説明しようと思います。
HINAGATAでヒラギノ表示を設定している部分は
font-family: “MS Pゴシック”, “ヒラギノ丸ゴ Pro W4″, HiraMaruPro-W4, Osaka,”Trebuchet MS”, verdana, arial, sans-serif;
こうなっていると思います。
注目していただきたいのが「HiraMaruPro-W4」の部分。これを「Hiragino Maru Gothic Pro」と書き替えるだけでヒラギノフォントで表示してくれます。
どうでしょうか?とても簡単!
ただSafariでヒラギノを表示するではIEでも表示が可能とあるのですが、私が検証してみたところIEでは表示されてませんでした。なんでだろう?
とはいえSafariで表示が可能になっただけでも、私はかなり嬉しいです。
Safariでヒラギノを表示できなくて身悶えしてた方、お試しアレ〜〜