昨日のこと。
福屋脇の金座街の入り口近くでは、いつも(一人で歩いてる人だけに)一生懸命ポストカードを配ってるお兄さんやお姉さんがいます。毎日ご苦労様です。
普段あの辺を一人で通るときはたいがいヘッドフォンをしているので何喋ってるかよくわかりません。私がつけてるヘッドフォンは耳栓タイプなので外部の音がシャットアウトされてるんです。
たまたま昨日、ヘッドフォンを外して歩いてたとき。
いつもの様子で一生懸命すり寄って来て私にカードを勧めてくれました。
まったく興味の引かないデザインのカードだったので受け取りを断ると
「1枚、じゃあ2枚どうですか?」
涙ぐましいほどの懸命さで私に貰ってもらおうとしてくれました。
とはいえ昨日はさほど大きな鞄を持ってあるいていたわけでは無いので、丁寧にお断りさせてもらいました。
その後の一言。一生懸命さの割に意味が不明でした。
「受け取っても害はありませんから」
こんなこと言われて「ああそうですか」と受け取る人っているのでしょうかね?
コメント
1 2005年04月12日 01:17
絵の展示してるとこですよね。
たしかにあれって一人でいるときしか声かけてこないですよね。
自分の友達、つかまって四時間くらい話して、アンディウォーホルの三百万位の版画をローンで買わされそうになったみたいですw
2 2005年04月12日 11:51
ウケる!
受け取っても害はありませんから… 笑
凄いキャッチの一言だねーありえん 笑
まったくその通りでしょう、誰もその言葉で心は動かせんね★
ノルマとか数字のせいで必死になってるとしか思えないでしょ
恐い恐い!! 笑
3 2005年04月12日 22:46
>1
そうそう、ナントカギャラリーだっけ?
やっぱり何時間も延々と説明されてるんだ…
一度じっくり話を聞いて見たいんだけど、4時間も費やせんしなぁ(笑
>2
その一言が出るってことはやっぱノルマよねぇ(笑
「決して怪しくありませんから(=怪しいですから)」
って言ってるようなもんだし。
まぁでも一生懸命ですよ。