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昨夜(今朝?)のBack to the Macで新しいMacBook Airと新しいMac OS Xなどの発表がありました。
当初の予想通り11インチの新しいMacBook Airが出たり、Mac OS Xの次バージョン10.7がLionであったり、リーク通りの発表で新鮮味が薄くなったような気がします。
古い話ですけど、PowerMac G5がリリースになる直前はいろんな予想図が出まくってて、それは楽しかったものですw

もともとAirにあまり興味がない私はそこまで驚きは無いのですが、価格をぐっと下げてきたのにはびっくりしました。
Appleのノートが10万円($100)を切ったMacBookが出た時よりも下がった88,000円(より)ですねぇ。
でも1kgのノートは魅力あります、興味ないくせにw
全モデルにSSDを搭載したとのことですが、HDDサイズのドライブじゃなくフラッシュをロジックボード(マザーボード)直付けとは恐れいった。その分スペースを確保してバッテリーをできるだけ大容量にしたとのこと。

通常フラッシュストレージは、一般的なハードドライブと同じ大きさのケースに格納されています。でも、フラッシュチップそのものが占めるスペースは、このケースのごくわずかな部分にすぎません。そこでAppleは、ケースを取り除き、本来必要なフラッシュチップのみを使うことで、約90パーセントものスペースを解放。空いた場所は、より大きなバッテリーをはじめとする、ほかの重要なパーツに与えました。
引用元: アップル – MacBook Air – iPadとMacの魅力がひとつに

ほんでもってインストールメディアがDVDからUSBメモリに変わったみたいです。
Blu-rayも取り入れる気が無いみたいだし、完全にディスクメディアから離れていくんでしょうかねぇ。

今度のMacBook Airを開くと、光学ディスクは1枚もない。これまでは、OS Xやそのほかのソフト用に再インストール用のバックアップDVDが必ずあったが、今では超スリムなUSBスティックに代わった。マニュアルと同梱されているこのスティックがあれば、まさかのときにシステムの再インストールができる。
引用元: さよう, Appleは今日CDを殺した.

Mac OS X10.7のリリースは2011年の夏とのことなので、実際に触れられるのはもう少し先になりそうですね。

ライオンちゃんはiOSのいいところを取り入れてくるみたいです。
App StoreのMac版を持ってきたり、Launchpadで画面構成をiPhone/iPadのようにアプリアイコンの並びにしたりと。
それが果たしてベストなのかは判断付きませんが、楽しみであります。驚きの価格と共に!

ほんでもって一番期待していたiLife’11がようやっと出てきましたね!
ごめんなさい、機能もろもろはどうでも良くて、新しいのが出たら買おうってくらいの期待でした。
一気にプライスダウンしましたね!こりゃ買いでしょう。
しかしGarage BandにもFlex Time採用とは… うちのLogicはまだ8なんよ、Flex Time無いんよ。
無くても困らんけどもw

そんなこんなで、色々と新しいモノが出てきたのでありました。
確かにBack to the Macでしたね!


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