SSDへ換装したMacBookへTraktor Scratch Pro2をインストールしました。
その一悶着をば。
その前に、元々Traktor Scratch Duoを約2年くらい使っておりまして、その後のDJはほぼ全てTraktorで賄っております。
ずっとヴァイナルコントロールで使っておりましたが、最近はトラブル回避のためMac操作+nanoKontorlでやっております。
そもそもSSDへ換装した一番の理由ってのがTraktorを入れ直そうとしたのが始まり。
どうせ入れ直すなら新しいほうが良いよね、ってことで調べてみると$79でアップグレード出来ると知りまして、それならいっそのこと新しい環境で新しいTraktorで!と相成ったわけです。
SSDの換装の顛末は前回の通り。
その後にTraktor Scratch Duoをインストール。
今回はOSをクリーンインストールをしたのでまったくの入れ直し。
設定などは予めUSBメモリにバックアップしており、肝心の音源ファイルもNASへバックアップしてあるので大丈夫!
と、思ったら大きな間違いでした。
NASへバックアップしてたのは購入した音源のみ、つまりBeatportとJunoで買った音源のみで、アナログから録音した音源やCDから抜き出した音源は一つもバックアップをt取っておりませんでした…
Traktor Scratch Duoをインストールして音源をひょいと戻したつもりでこの操作をしてみると、Total Tracksが少ない気がする。
それもそのはず、既に答えを書いてしまってますがねw
最終的に取り外したHDDからそのデータを引っ張り出せば済むので、この辺りは放っておくことに。
そしていよいよ新しいTraktorのインストール!の前に購入ですけどね。
購入してDLしてインストールまでは割愛。
いざアクティベーション!と思ってみるも、肝心のシリアルナンバーが無い。
「もしかしてDuoのを使うの?」
と入れてみても撥ね付けられる始末。
NIから届いたメールをチェックしてみると
“If you ordered download products, you will receive download links and serial number(s) with a separate email”
ってあったのね。
「後からすぐに送ってくれるだろう」
とタカを括ってたんですけども、1日経っても来やしねえw
某大型掲示板などで調べてみると、2〜3営業日待っても来なかったらメールを出してみると良い、なんて書いてありましたが、せっかく買ったのにのんびり待ってるのがシャクなので翌日の夜にメールフォームから拙い英語で催促のメールを送ってみました。
「1日くらいは待ってみるか」
と構えてましたが、わずか10分ほどで送ってくれました!
すごいぞNative Instruments!
ということで、晴れてアクティベートが完了しました。
その後、外付けケースを買いまして無事に全ての音源データの移行に成功しましたとさ。
音源のパスが違ってたのにちゃんとデータベースと整合性を取って素に戻してくれたのが一番驚いたりして!
※あ、あとTraktor1が入ってる状態で2を入れると、ApplicationフォルダにNative Instrumentsフォルダを作って、その中にも1をコピーしてくれるみたいです。
余計なお世話のような気もしますが、念のため。
インストール中の操作によっては作らないことも出来たと思います。
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