いよいよ1976年生まれの三十路イヤーのスタートですね。
私は去年に再び転職し(といっても働き始めたのは12月からなんだけど)新しいスタートを一足お先に切ってきました。心機一転、気持ちを入れ替えております。
2006年を振り返ってみると、なんといっても昨年は自らのパーティ[ELECTROCKERH]をスタートさせたことに尽きる1年だったと思います。
おそらく「これでもか」というほど打ち合わせをし、練りに練り上げた苦労はとても楽しかったです。それでも大小さまざまなトラブルに見舞われたこともありました。特に9月以降の自粛は大きな痛手にもなりましたが、自分の知識の薄さにも気付かされた出来事だったと思います。
今年は多少なりとも緩和されてくれればと願うばかりですが、こればかりは個人の力や思いだけではどうにかなる問題ではありませんね。
実家に戻ってきて両親の顔をみてると、そろそろ身の振り方を考えないといかんなと思いつつ、そんな予定はいっさい立っておらず。また気が付けば弟夫婦がいつの間にか入籍しており、自分自身への焦りというよりも、今のまんまは親孝行じゃないという思いが強かった。
「焦る事無いよ」
とか
「男はまだまだでしょ」
と言われることが多いですが、私の両親は同年代の親御さんとくらべてさほど若くは無いものですから、やっぱ安心させてあげるべきだよなと、柄にも無く考えたのです。
そのあたりを頭の片隅に置きつつ去年以上に挑戦をしていきたいなと考えた元旦でした。
うん、まさに「一年の計は元旦にあり」になってしまった。
ということで今年もよろしくお願いいたします。