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だぶだぶズボンに山高帽。大きな靴をバタバタとさせながら歩き…

チャップリンが放つ、ヒトラーの独裁政治を痛烈に風刺したコメディ。チャーリーが独裁者と理髪師の2役をこなす、チャップリン初のトーキー作品。

今度の世界ふしぎ発見はチャップリンの特集のようですね。これはぜひともみておきたいです。
初めて見たチャップリンの映画は確か「街の灯」だった気がします。サイレント映画をみたのも初めてだったのですが、割とすんなり受け入れらた覚えがあります。
それから続けてチャップリンの映画を漁るように見まくったんですが、一番印象に残っているのは「独裁者」ですね。
ついこの前に部屋を片付けていたらNHKで放送した「独裁者」を録ったビデオを発見しまして、片づけ途中にもかかわらずついつい見入ってしまいました。
チャップリンの映画は基本的にコメディだけども、底に秘めた力強さを感じることがあります。なんかくさいセリフですね(笑)それが他の作品と比べて色濃く出てるから一番好きなのかもしれません。
チャップリンの生涯を描いた「チャーリー」という映画も実はビデオで持っていたりします。その中で「独裁者」の制作中のエピソードがあるのですが、パロディとは言えヒトラー政策を批判した内容を描写しているため、大変な苦労があったようです。
チャップリンは1977年に亡くなっております。ちなみに私が生まれたのが1976年なので、僅か1年でも同じ時間に存在できていたということ、些細なこととは思われますが非常に嬉しく思ってます。
彼の笑顔はなんとも言えないおもむきがあって良いですね。
なんか見たくなってきたぞ!
チャップリンの映画のポスター(日本版)を置いているところ
http://village.infoweb.ne.jp/~koinuma/Chaplin.htm
チャップリンの経歴
http://www.paoon.com/star/245.html


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2 Thoughts on “チャップリン

  1. eiji-low on 2004年1月23日 at 01:50 said:

    なぜか、「世界ふしぎ発見!」の「見」の文字を表示してくれません。なんでだ?!

  2. あかねちん on 2004年1月26日 at 12:45 said:

    チャップリンってコメディのようで見てたら結構せつない気持ちや考えさせられたりするよね。私は「KID」で大泣きしました。照。

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