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ようやくLogicをストレス無く使える環境が整ったので、ここぞとばかりに触ってるのですがなかなか思うように行かないものです。
まったく何も分からない程じゃないですが「ここぞ」というときに、操作方法だったりでつまずいてマニュアルやら参考書やらヘルプを見ておる段階です。やはりMPCの感覚が染み付いてしまってるので、なかなか一筋縄で行きそうにない。Logicが悪い訳じゃないけど、いかにMPCが優れたインターフェイスなんだということを再認識しました。それ以上に細かなエディットや感覚的に作れるのがLogicなんだろうけど、まだそんな領域に達していないのが現実。DAWへの移行が遅すぎたための現実… へーんだ。
そういえばフクマさんが昔VSを使い倒してたという記事を載せていたけど、ああいったハードウェアのツールが触ってて一番楽しいんだよね。場所はかなり占領するし配線はごちゃごちゃするけど。

http://yaplog.jp/soyuz/archive/3
このVSはレコーディングからライヴまで、ほんとよく活躍してくれたんです。当時は自室スタジオでオケ全部録音して、タイのスタジオでVO録音後、東京でA-DAT5台に移してTDとか、やや複雑な事をやってましたが、後続の1680時代ではほぼ1680だけでTDまでやってたと思う。

うちにもVS1680あるけどTravelerを導入してから引っ込めちゃったからな。使い倒せばまだまだ使えるんだろうけど、多分出番は少ないと思われます。


話は戻ってLogicを使う上で思い描く理想のシステムは、ドラムやパーカッションパートなどの打楽器はすべてMPCで賄い、その他の音+オーディオ処理をLogicという形にしたいと思ってます。もちろんハードウェア音源たちもしっかり使っていきますよ。とくにYamahaのB500は微妙な音の質感が好きなのでまだまだ現役です。
あ、そうそう。Travelerと一緒にインストールしたAudioDeskは使わないことにしました(笑)
ひとまず金払って導入したLogicを優先的に使っていかんとねってことで。

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