急いで作った先日のトラック(と呼ぶにも至らないもの)での過程をもとに、また勉強も兼ねてLogicで作成したりしてます。
今度はこれまでの器材も使って作っています。まずは適当に作ったパターンの上にMS-10を混ぜ込んでみました。何も考えずに作ったSEを乗せただけだったんですが、何も考えずにうまく混ざってしまいまいした。
これまでは同じようなことをしようとすると、MSで作った音を一旦MPCでサンプリングしてシーケンスで鳴らすという流れでしたが、そんな手間も要らず直接ミキサー上に録音できる(言い回しが古いけども…)
これまでの構成でサンプリングではなくLogicと同じような事をしようとすると、VS-1680を使えば出来てたんですがとてもシンプルな構成で出来てしまうといのが良いですね。
徐々に他の器材も使って行こうと思ってますが、MPCのシーケンスはとりあえず使わずにLogic上で纏めるようにしていこうかなぁ。フォルダ単位でプロジェクトを管理できるのは非常に便利だし。MPCはPADマシンとして… 勿体ないなぁ。
そういえば以前AKAIのパッドコントローラを触ったんですが、パッドの感触が私が使っているMPC2000XLとはやや違って、少し軽いというか叩くと「ぽこ」ってな感じでした。2000XLの感覚に慣れているので、あのコントローラはちょっと使いづらいかなと思いました。microKONTROLのパッドは言わずもがななんですけど。
閑話休題。
で、Logicを使ってて感じたのが作成に至るまでの選択肢が沢山あって、あれこれ出来るのが魅力の一つでもあるんですが、今の「何をやっていいか分からない」状態だと取りかかるまでに「迷い」が生じてしまいます。使い勝手を理解するまでは、作成に至るまでの「道しるべ」を作ってしばらくはそれに沿って作るようにしたいですが、まだそこにも至っていない状態。
まだまだ勉強です。