10年以上も前になりますが、扁桃腺を腫らして大熱を出して半月ほど仕事を休んだことがあります。そのとき生まれて初めて「もう駄目なのかも」と思ったものでした。仕事に復帰したときはゲッソリやつれていたそうです。

熱の出始めのときはただの風邪かと思い市販の薬で凌いでいたのですが、どうにも治る気配がなくて近所の病院で診察してもらいました。病院の診断もただの風邪ということで、ひと通りの薬を処方してもらったのは良いのですが、一向に治る気配がない。
不安になったのでもう一度病院へ行くと、深く問診をするわけでもなく、私の症状を聞いて「じゃあ○○の薬を出しておきましょう」とひたすら薬を処方するだけの診察。
こりゃ駄目だと判断し、別の病院へ行ってみると「あんた扁桃腺がかなり腫れとるよ。しかも長い事ほったらかしだったでしょう?」と言われてしまいました。それからほぼ毎日その病院へ通い、生まれて初めての点滴を打ってもらう日々となりました。

ようやく治りかけた時に「こんど扁桃炎になって大熱が出たら、扁桃腺を切った方がいいね」と言われ、今後はのどに気を使っていかねばと心に誓ったのです。

それからいままで、何度も喉を腫らしてビクビクしてきたのですが、あれから扁桃炎にかかった事は一度もありません。昨年は喉を腫らして数日寝込んだですが、その時はまったく発熱せずでしたから(それが原因で連続出走が途切れたのですけども…)
風邪だろうがなんだろうが、喉を痛めることで体の不調が起こりやすい体質なので、うがいはやっぱり大事ですよ。
最近になってようやくうがい薬の不味さに慣れたところですw

わたし、頭痛と付き合ってもう20年以上になります。
長い時間も付き合っていますが、いまだに痛みに慣れません。

頭痛は子供の頃から酷くて、中学生のときに脳波をとって検査しました。
とくに病気が有る訳ではなく、単なる偏頭痛と診断されました。
当時は「別になんて診断されてもいいよ。痛いのは変わらんわけだし」なんて思っていましたが、今考えると親は変な病気じゃないかと心配していたんですね。親の心子知らず。

それから定期的に痛む日々を過ごしておりますが、ここ最近になって特に酷いのです。
少々の痛みなら我慢できるけれども、どうにもならないときは頭痛薬を飲むことにしてます。しかしその「どうにもならないとき」が最近は頻繁にあって、薬の力に頼る回数が増えました。

ただ薬を飲んで治まればいいのですが、回数が増えたためか薬の力もだんだん効かなくなりました。この年末は本当に酷くてほぼ毎日痛みが走っているような状態でした。

年も明けたことだし、少し時間を作って頭痛の専門医に診てもらおうかと。
そんな今も頭が痛くてお薬を飲んでます。

Nike+アプリで計測し始めてから今日で2,500kmを突破しました。
よー走ってます。
nike

2012年から開始した連続出走が昨年の11月に途絶えて、また昨年の12月から2周目を開始しました。願わくばその連続出走の中で迎えたかったです。

そういえば2,500kmもの間ずっと同じランニングシューズで走り続けています。何度も新しいシューズを買おうと考えましたが、いまだ同じシューズのままです。もうしばらくは同じシューズとお付き合いしよかと。

明日は雪とか…

アイデンティティのお話続き。
昨日の天然パーマのような個性というか、一つ変なジンクスのようなものを持っていまして、それもアイデンティティとしてちょっぴり気にいっていました。
それは休日になると高確率で雨が降ること。いわゆる雨男ですな。

これが本当にピタリと的中してしまうのです。例え週間予報で晴れとなっていても、その日が近づいてくると曇りになり雨へ変わるくらい。また当日が晴れていても日中のどこかで必ず雨が降ったり、晴れ間に出かけても私が外にでることで雨が降ったりと。
お見事としか言いようがないほどの確率です。

それに気がついたのは今の仕事についてから。今の仕事はシフトで動いているので休日が不定期なのですが、どうも休みの日に雨が降ることが多いなあと感じ始めたのでした。
しばらくは特に気に留めることは無かったのですが、的中率がかなり高いことに気が付き段々と確信へと変わりました。

しかしここ数ヶ月、休みの日にあまり雨が降らなくなりました。ちなみに明日はお休みなんですが、予報は晴れ時々曇り。降水確率は10%のようです。たぶんいいお天気だと思います。

雨が降らない方が色々と都合は良いのはわかってます。でも雨降りのシンボルとして言われてることに多少なりとも嬉しかったりね。
しつこいとイライラすることも有りましたが、やっぱりそう認識してもらえるのは嬉しいものです。

明日、雨降らないかなぁ…☂

私、自他ともに認める天然パーマの髪の持ち主です。
癖が強くて髪質が硬いという頑固者、だったんですが、最近は少し様子が変わってきたようです。

天然パーマを意識しだしたのが、色気づき始める中学生の頃。
どうも自分の髪はオシャレな人たちの髪と違うと。
意識すればするほど自分の髪が天然パーマであることに気が付いたのでした。

癖が強くしかも硬い髪質なので全然言うことを聞きやしない。
さらに水に濡れるとクルンとカールしてもう大変。
高校・大学になってもこの髪との格闘する日々。縮毛矯正やストレートパーマをしても一時的なもので、逆に髪を傷めて癖がより強くなったりと、そりゃあもう大変でした。
坊主にすれば髪質が変わると聞いて坊主頭にしたこともありました。当然そんなことはなくて元の木阿弥。

しかし歳を重ねるごとに段々と癖のある髪にも愛着が湧いてきて、逆に癖があることをアイデンティティと感じるようにまでなりました。30代を迎えて、10代や20代ほどコンプレックスを感じることも少なくなり、体の一部として受け入れられるまでになったのでした。

しかし最近になって髪がなんか違う。以前のように風呂あがりの髪がクルンとならない、ならないどころかスーッと真っ直ぐに伸びてる。そういえば髪の膨らみもおさまった気がするし、硬さも以前ほどではなくなってることに気が付きました。当然ブローしてもカールすることはありません。
数年前に一度似たような症状になったんですが、一時的なものですぐ元に戻ったのです。ただ今回のは一時的なものではなさそう。
髪を短くしても伸ばしても同じ。

なんとも嬉しような寂しいような、そんな感覚を覚えているのでした。
また元に戻るかもしれないしこのままかもしれません。
それはそれで受け入れられる心構えが歳とともに出来ていると思います。
どんとこい。

一昨年の元日から本格的に走り始めて2年、それ以前も含めると約4年走ってきました。
sun
最初の2年は時々、あとの2年は10日の抜けがあったものの毎日走り続けてきましたし今も続いています。これだけ走ってると「目標はホノルルマラソンなんでしょ?」のような事を聞かれることが多々あります。
ホノルルマラソンは現実味が薄いので置いておいても、国内でいえば東京マラソンや広島の平和マラソンなどへの参加について聞かれることもありますが、だいたい答えるのは「出ませんよ」なんです。

出ない理由は簡単、面倒だからです。
じゃあ「何で走ってるの?」と次に聞かれるのですけど、これも理由は単純です。
「自己満足」
疲れるのに何が自己満足なんだと言われそうですが、継続してることが一番のモチベーションになっています。1日1日と加算されていく連続日数に喜びを感じています。マスターベーションに近いものがあります。

いわゆるランニングハイを感じたことはそんなにありませんが、走っている距離が伸びるほど疲れを感じにくくなる感覚を覚えることはたびたびあります。これがランニングハイなのかもしれませんがねw

そして走り続ける理由のもう一つは、普段足を踏み入れないところ行くことです。広島市内でも行ったことがない場所はたくさんあります。用事がないと決して行かないところでも、走るためであれば行くことができますからね。

そんな訳で大会などで走ることよりも、たとえ近所であっても普段行かない場所へ行ける楽しみの方がわたしにとっては大事なんです。だからいまは市民マラソン大会などへ出る予定はなく、日々のランニングを少しずつ楽しんでいくのです。

sunrise2014

あけましておめでとうございます。
突然ではありますが宣言します。
長らく放ったらかしになっていたここを、今年は最低でも毎日更新をしようと思っています。

昨年はFacebookなどSNSの登録をバッサリ切り捨てました。
それ以前からTwitterも離れがちでしたが、FBの退会を機に使用頻度ががくんと落ちました。なんだろうなぁ、自分のことをそんなに知らなくてもいいよって思うようになって、ソーシャルのネットワークから距離を置きたくなっていました。
位置情報SNS(っていうんだろうかw)のfoursquareも面倒くさくなってこちらも退会。それ以外にも興味本位だけで登録した幾つかのSNSもあわせて辞めました。
辞めてから困ることがあるかなぁと心配したのですが、意外となんてことはなく割とスッキリしました。
(実はLINEもアカウントを持っていますが携帯番号認証を取るようになってからは放っています)

そしてSNSから離れだしてからこちらの更新も滞りがちになってしまっていました。
無理に更新することはないんだけど、「ああ、あれ書いてみようかな」なんて思いつても、ついつい筆を取ることなくそのままになりこんな状態に。
そのうえWordpressも放っていたためにWPの脆弱性を突かれたアタックを受けて、レンタルサーバから警告を受けてしまいました。

そんなこともありまして、今年は毎日更新することを目標にしたいなと思います。
最初のうちは慣れずにしんどく感じるでしょうが、それも次第に慣れていくでしょう。

それではまた。