またHDDが認識しなくなってしまいました。
なんでこうバックアップを取ろうとしたら認識しなくなるかね…
https://eiji-low.com/2416/archives/1118
思いつく限りは僕のミックスが少しあったくらいで、だいぶDVDに書き出していたので大きな被害はあまりないから良かったものの。
これから初期化して対策を考えます。
またHDDが認識しなくなってしまいました。
なんでこうバックアップを取ろうとしたら認識しなくなるかね…
https://eiji-low.com/2416/archives/1118
思いつく限りは僕のミックスが少しあったくらいで、だいぶDVDに書き出していたので大きな被害はあまりないから良かったものの。
これから初期化して対策を考えます。
マメに見えて結構雑なのはプロフに書いてある通り。
気がついたらMacのHDDがパンパンになってました。内蔵で80GBあるんですが、残り10GBを切ってました…
外付けに160GBあるんですが有効に使えてません。
(一度認識しなくなってあまり信用していないんです)
要らないもの、特に海外ミックスをバンバン落としまくってるからなぁ…
で、ただいま要るもの要らないものを整理しつつDVDに焼きまくってます。起動ディスク空き容量40GBを目指します。
本日更新しました。
秋の夜長に泣きながら聴いて欲しい。と女王が仰っております。いつのもハードセットとは全く違うピッチが低いテックハウス〜エレクトロニカセットです。僕が一番落ち着くピッチなんですけどね(笑)
直接DLはこちら:
http://eiji-low.sakura.ne.jp/mix/rinnmix004.mp3
このリンクをiTunesにドラッグ→
*これに伴いRINN or Die Mixの配信は終了しました。
新しいiPodが発表されましたね。
なんといっても気になるのがshuffle。nanoが出たから新機種は出ないと思っていたんだけど、まったく新しくなりましたね。これは欲しい。
Apple Storeにて
nano:
カラーラインナップとアルミボディ。見た目はiPod miniみたいですね。
更に2GB、4GB、8GBの3種の容量。
iPod:
80GBタイプが登場。新たにゲームもDLできてプレイ出来るようです。
てな感じですね。
更にiTunesもバージョン7になってます。日本のAppleのサイトはまだ古いままですがUSからDLで切るみたいです。僕はソフトウェアアップデートで上げるのでもう少し時間がいりますが。
アメリカのAppleですが、シュールなTVCMがあったんで紹介します。
もちろん全編英語で字幕なんてありませんが、英語がわかんなくても楽しめます。
少し前にあったペプシとコカコーラのCMを思い出しました。
12パターンあるので楽しいですよ。
Network編は日本語が出て来ます。
日の宣言通り今から尾道に行ってこようと思います。
小雨がパラパラしよりますがダイジョブでしょう。日焼けの剥け痕が恥ずかしいので、ちょっと暑いですが長袖で移動。
*追記19:01
朝の10時半ころに前の職場に行き、制服返したり旅行の事を一通り話し30分もせずに脱出。泡盛(焼酎)通を自負する方から予想通り『泡盛』の土産を求めてたらしいですが、『泡波』については全然知らんよう。大した事無いじゃん。
11時半過ぎの電車が岡山行きだったのでそれに乗り込み尾道へ。
13時過ぎに到着。
生憎の曇り空。取りあえずご飯と思い、ずんずん歩いたが商店街にはまったくそれらしい店は無く、仕方なく駅まで戻り駅前のラーメン屋で尾道ラーメンを食べた。
その店、入るなり女将さんらしき人がお嫁さんらしき人に『なんでビール入れとらんのん!』と激怒。冷蔵庫に瓶ビールが入ってなかったみたい。しかし届けられていたのは瓶ビールではなく、生ビールのサーバーだったみたいで、更に激昂。
その上僕の頼んだオーダーが間違ってて、もう何がなんやら(笑)
飯を食べた後、『古寺巡り』という石碑を辿って古い寺院を巡って来ました。住宅街と寺が密接してて、とんでもない所に路地があったりと裏道好きな僕としてはワクワク度はかなりのもの。
しかし坂道、というか傾斜もかなりもので昇るも下るもキツい所ですね。
ある程度回っていくと、いつの間にかロープウェイ乗り場に到着。
せっかくなので乗る事にしました、って乗るつもりだったけどw
3分程で到着。さっそく千光寺へ向かおうと思ったけど、案内板には『猿山』とな?! なんでこんな所に猿山? 興味はしんしん、これは行ってみねば。
で行ってみると、元気の無い猿が5〜6匹。ぼーっとしとりました。
彼らも『なんでこんな所におるんじゃろうか』と思ってるに違いない。
猿山をさっさと後にし千光寺へ。
うーん、こんなものか程度の所。見晴らしは良いけど、意外と狭い。線香を焚いておみくじ買って戻りました。ちなみに小吉。
あとはそれほど見る所が無い、というか歩き疲れたのでもう引き返した。ロープウェイ駅近くの売店に『みかんソフト』というのがあったので食べながら休憩。
『みかんソフト』激ウマ。昼のラーメンよりウマ。時間までゆっくり待とう、と思ったらツアー観光客がドカっとやってきて静かな場所が一気に賑やかに。というかウルサい。
さっさとロープウェイに乗り込んで時間まで待つ事にした。
時間になったんだけど乗り込んだ客は僕一人。あとはガイドのお姉さんだけ。
可愛いお姉さんだったけど、首にキスマークが付きまくってました。あーあ。そんなんで仕事出来るってのがすごいなー、なんて思いました。
そのまま駅に向かい終了。
もう少し時間に余裕を持って、古寺巡りをコンプリートしたいですね。あの路地裏はたまんなかった。
千光寺公園はもういいや。
波照間のこと書かなきゃって思ってたら普通の日記が書きづらくてw
波照間日記はじっくり書いて行きますので、(楽しみにしてる人はおらんだろうけど)気長に舞っておくれやす。
『波照間日記2日目』
https://eiji-low.com/2416/archives/5160
んでもって2回目のELECTROCKERHまで2週間を切ってしまってましたw
9月23日@bar edgeですのでお忘れなく!
フライヤーをお願いしているマイミクさんたちが、なんと同日に新しいイベントを立ち上げるそうです。
その名もWelle
英語でWaveの意味を持つドイツ語「ヴェレ」ですね。かっちょいい!彼らは鹿児島、僕らは広島。お互い良いイベントにして行きたいものです。
そんな僕はじっくりと時間を使ってレコード選びに専念してます。今時期はあまりレコードが買えないので、家にあるレコードをもう一度聴き直しつつ 曲を聞き込んでおります。聞き逃してるレコードが結構あって驚きと恥ずかしさとが入り交じりながら、未知のセットが楽しみであります。
明日は前の会社に制服を返しに行かねばならないのでサクッと済ませて、その後天気がよければ尾道にでも行って来ようかと思います。いまだ足を踏み 入れた事無しw
*追記23:26
そうそうタイムテーブルが決まってるのでここにこっそり残しておきます。
22:00 – 22:40 eiji-low
22:40 – 23:20 SAKAGUCHI
23:20 – 00:30 moco
00:30 – 02:00 SAKAGUCHI
02:00 – 03:30 eiji-low
03:30 – 04:30 moco
end
今回はそれぞれ2回ずつ出ます。僕はしょっぱなと終盤です。
前半と後半でなるべく全員を楽しめるような時間配分にしているつもりです。
遅くなりましたが2日目です。もうほとんど自分の記録みたいなもんなので適当に読んでやって下さい。
□2日目
2時過ぎに寝たにもかかわらず7時過ぎには目覚めた。
しかし生憎の曇天模様。というのも何時かわからないけど早朝に土砂降りがあって、今日はどうしようかと悩んだ。
とりあえず朝ご飯を頂き、今日帰ると言う東京から来た方と愛知から来た女性2人組の方たちとお別れ。
雨は降っていなかったので、9時過ぎに静岡の方と一緒に宿を出た。彼は半時計回り、僕は時計回りで別れた。
とりあえず、昨日行ったニシ浜へもう一度行ってみた。しかし曇り空の為か透明度は昨日よりも無かった。しばらく眺めた後、地図もそこそこに思うがままに自転車を走らせてみた。
とにかく裏道が大好きなので地図に乗っていない道をずんずん進んでみる。狭い島だし迷子になる事はないだろうと、ここで楽観的になる。
(多分)南だと思う方向に自転車を走らせてるとブロックにちょこんと座った子やぎを発見。僕が近づくとすくっと立って
『めぇえぇぇぇ…』とひと鳴き。
【そのヤギ】
しばらく進むと、昨日話を聞いた島バナナの木を発見。まだ青いが綺麗に一房なってました。
【島バナナ】
ずんずん進めて行くのは良いんだけど行けども行けども同じ風景。もちろん観光客なんて全然通らないし、かろうじて遠くに畑仕事をしてる方が見えるくらい。
空模様もだんだん怪しくなって来るに連れ、少しずつ不安が沸いて来た。とにかくまっすぐ道を進んで行くと、ようやくアスファルトの道路が見えて一安心(笑)
とりあえずここがどこなのかさっぱり分からないので、東と思われる方向に自転車を走らせる。目安が全然無いから地図をみてもわからんのんよね。
途中、ペムチ浜とおぼしき所にたどり着いたのだけど本当に合ってるのかわからないので、すぐに立ち去った。後で確認したら合ってたんだけどね。
【ペムチ浜】
さらに走らせると雲行きがどんどん怪しくなってくる。仕舞いには雨がぱらぱらと降り始めて来た。
「これはやばい」
と一気に宿へ向かって自転車を走らせた。しかし本降りには中々なりそうもなく、もう一度引き返し自転車を進めた。
しばらく進むと『高那崎』の看板が見えた。やった、最南端の碑があるところだ。降ってくる雨も気にせず自転車を走らせた。着いた高那崎には結構な人が居て、みんな思い思いに写真を撮っていた。
ふとみると同じ宿に止まってる静岡の方が居た。彼は最南端のその先までどんどん進んで行っている。後から聞いてみたら、本当の最南端でビールを飲むのが夢だったみたいで、それを実現したみたい。かなり満足そうな顔をしてました。
高那崎の荒々しい姿を一通り写真に収めて引き返してると、親戚のお兄ちゃんが居た。今日那覇へ帰るそうだけど、2便が欠航になったらしく時間が余ってて島内を観光してるそう。
ここからまた合流し二人で高那崎をうろうろ。
大きな白い岩がふたつ、でーんと鎮座してるんだけど、これは台風の時海から打ち上げられたものらしい。確かに周辺の岩とは全然質が違ってる。波なのか風なのかはわからないそうだけど、相当な力だ。台風の威力を知った。
【最南端の碑】
【高那崎岩場】
【打ち上げられた岩。その後ろが那覇のお兄ちゃん】
二人で最南端を後にし、半時計回りに島を巡る。空港を過ぎ、気づけば集落に戻っていた。ちょうど昼時になっていたので昼ご飯を食べに。
彼が「花HANA食堂」に行きたいと言うので一緒に行って来た。島内の食堂の中で唯一「泡波」が600円で飲める食堂でもある(夜は居酒屋になるみたい)
そこで八重山そばを食べた。ラフテーがたっぷり入ってて600円は安いと思う。ここでも色々と沖縄の話を聞かせてくれた。
ひとしきり話してふと外を見ると日が射してる。これは泳がねば!
急いで宿に戻り水着に着替え(上にはTシャツを着てます)いざニシ浜へ!
海へ近づいたときはかなり晴れて来て、海の透明度は昨日とは比較にならないくらい高い。真っ白な砂が陽の光を反射してキラキラ光ってた。
海で泳ぐのは何年振りだろうか、というか泳ぐ事自体かなり久しぶりの事。最初は感覚を忘れたのか息継ぎが余り出来ず殆ど潜れなかった。
なんどか息づきをやってるうちにコツを取り戻し、とにかく潜りまくった。
ニシ浜はとお浅がかなりの距離続いているので潜るには少し沖にいかなければならない。足が着くかつかないかくらいの所まで来てようやく潜れる。
潜ったその中は、今まで見た事が無い光景でした。初めてみたサンゴ礁、色とりどりの魚、シュノーケリングをしなくても楽しめた。
時間が経つのを忘れひとしきり海を楽しんだ。
15時過ぎになると親戚の彼が帰る時間が迫って来てたので宿へ戻る。16時半の3便が彼の帰る船、非常に名残惜しかった。
彼を見送り、とりあえず一休み。ふたたび腰を上げ、晴れたニシ浜をカメラに収めようと自転車を走らせた。
しかし西の空はまた曇天。浜へ着いたものの空は一気に曇り始めて来たのですぐに宿へ戻った。
部屋に戻り横になっているといつの間にか寝ていた。
寝付いた頃だろうか、突然の土砂降り。ざーざー、というよりもごーごー。ものすごい轟音だったけどまた寝てしまった。
夕食を済ませ、今日もワイワイあるのかなと思ったら昨日の夜が相当疲れたのか皆さん早めの就寝をされてました。
それでも僕と、静岡の方、北海道の方と3人でカメラを持ち寄りこれまで撮った写真を見せ合ってました。
海中から見上げた海上の写真はほんと綺麗でした。次に来たときはダイビングしてみるかなー、なんて。
23時を過ぎ昨日より3時間早く本日はおしまい。
遅くなりましたがレポートでございます。
4日も行ってたので詳細まで書いてるととても長くなってしまったので、コンパクトに書き直してたらこんなに遅くなってしまいました。それでも長いけど(笑)
ではどうぞ〜
□1日目
朝6時前に家を出発し、波照間の宿へ着いたのが16時半。約10時間半の移動を経てやって参りました。
約20年振りの飛行機、初めての飛行機乗り継ぎ、初めての沖縄、初めての一人旅(長期)と何もかもが初体験づくしで、着いた時にはややぐったりしてました。
波照間港に到着したら宿の車が迎えに来てると聞いていたのであたりを見渡すと、ネットやmixiで何度も出て来た他の色んな宿の車も迎えに来てたのでちょっと興奮。
「お、あれが星空荘か」「みのる荘だ」なんて心で叫んでました。
僕がお世話になる民宿はやや新しめの宿なので目立たないかと思ったけど、すぐに発見。
嬉しくてやや半笑いでその車に近づいて行くと車の前には真っ黒に焼けたお姉ちゃんが一人。
「こんにちは〜。お世話になります」
と声をかけると、やや困った顔をして
『あ、私この宿の人間じゃないんです』
とな(笑) 僕も困った。
そうしてると『あ、来ましたよ〜』と港の方を向いて誰かに叫んでるので振り向いてみると、えらく軽装なお兄ちゃんが一人。
「こんにちは、お世話になります」と声をかけると
『僕、宿の人間じゃないんですよ』
と、また(笑)
じゃ宿の人は一体どこにおるのだろうか?
『とりあえず車に乗ってたら良いんじゃないすか』というので車に乗って待ちました。
するとまた別のおじさん(宿の旦那さん)が来て、
『ああ、こんにちは』とやや素っ気ない挨拶。
軽装のお兄ちゃんとそのおじさんの3人で宿へ移動となりました。
移動の車中で
『僕、この宿の親戚なんですよ』
『おじいちゃんがここの出身で、法事があってその付き添いで来たんです』
『僕は那覇の人間なんです』気さくに話しかけてくれた。
宿に着くと迎えてくれたのが宿の奥さん。電話で対応してくれた人だと声ですぐ分かった。
ひとまず自分の部屋へ案内してくれて、宿の注意事項や宿帳への記帳などをして部屋で一休み。
ふぅっと一息ついてるとドアをノックする音が
『これから海へ行きませんか?』
さっきのお兄ちゃんの声だ。疲れていたけど、せっかくのお誘いだし行くことにした。
「今日は疲れてるので僕は泳がないですよ」と断って宿に着いて10分もしないうちに出発。
このお兄ちゃん、とにかく色んな事を教えてくれる。
バナナの木を見つけて、
『これは島バナナって言って、那覇だと一房2500円くらいするんですよ。バナナの木は一度実をつけると後は枯れるだけなのでその都度苗木を植えないといけないんです』
浄水場の横では、
『島の水は海に繋がってる地下水をくみ上げて淡水化して生活水にしてるんです』
大きな風車では
『島の電力は全て島内で作って賄っているんです。竹富島は賄えないから石垣から買ってるんです』
一つ一つが新鮮で、島に来たのだなと実感出来た。
自転車を5分程こいで海へ到着。前々から気になっていたあの『ニシ浜』だ。この日はあいにくの曇り空だったのですが、その透明度はこれまで見た海とは全然比較にならない。
『晴れたら透明度は全然違いますよ』
と言うが、これでも十分じゃないかとそのときは思った。
【1日目のニシ浜】
彼が海で泳いでる傍らで、僕は海岸をうろうろ。ニシ浜に本当に来たよ、としみじみ実感しつつ白い砂や海に見とれてました。
1時間弱くらい居て宿に戻る事に。
宿に戻ってしばらくは休憩。
18時半から夕食。大きなテーブルに色んな料理がズラリ。
この日は覚えてる限りでは
「鰹の刺身」「アーサー汁」「にんじんの何か」「小鉢」
などだったと思います。かなりの量でしたが何とか完食。
そして幻の泡盛と言われる「泡波」が登場! おー!他の方達と興奮してしまった。
出して頂いたのは600ml瓶。この日は僕を含めて6人+2人(親戚)だったので丁度良い量だった。
しかし泡盛を飲みながらご飯はちょっとしんどかったw
ご飯を食べ終えたころに宿の旦那さんが
『星の観測所へ行く方います?』
と聞いて来たので迷わず挙手。行くのは男3人(笑)
8時くらいに到着し
『9時10分頃に迎えに来ますから』と言い残して宿の旦那さんは戻って行った。
早速観測所に入っていくと受付でいきなり
『今日は雲が多くて見えないかもしれませんよ』と釘を刺される。。。
とりあえず来たんだし、帰るに帰れないので300円を払い入る事に。
ちなみに島内は集落を除いて街灯はほとんどありません。夜に歩いて帰るのは非常に危険なのでここに居るしか無いのです。
望遠鏡のある屋上まで上がり空を眺めてると、かろうじて月が顔を出した。ここぞとばかりに望遠鏡を月に合わせてくれた。
月のクレーターをしっかり見る事が出来たんだけど、結局はそれだけに終わってしまった。一瞬木星が出て来たけどあっという間に雲に隠れてしまった。あと稲妻も見れた(笑)
【この日見れた月】
【望遠鏡】
9時を待たずに色んな宿が迎えに来る中、僕らの宿は予告通り9時10分にならないと来なくて一番最後の客となってしまった。
宿に戻ってみると何やらにぎやか。
三線や笛の音が鳴り響き、島の民謡が歌われていた。
宿の奥さんと、島内の食堂で働いているお姉さん、もう一人の島内で働いているお姉さんの3人が色んな曲を披露していた。
宿の奥さんと食堂のお姉さんは同級生らしく、お二人とも本土から来ていたと知る。民謡だけでなくBEGINやBOOMのあの曲もやってくれた。
その模様を先ほど食事をしたテーブルで聞いてると、横に座っていた那覇から来た親戚のお兄ちゃんとその隣に居たお兄ちゃんの会話から何やら興味深いキーワードが出てくる。
『CDJがあって』とか『映像と音が…』とか『良いんだって』など、もしやと思い
「DJされてるんですか?」
と恐る恐る聞いてみたら
『やってるよ』
ん、共通の話題がある!
「僕もDJしてますよ」
と返すと、そのお兄ちゃんの目が変わった。
『テクノが一番いいね』
(おお、おお、この島に来て「テクノ」って言葉が聞けるとは!!)
この辺の話はまた別の機会で詳しく。
ある程度の演奏が終わった後は、波照間について色々と興味深い話が聞けました。
昨今の離島ブームで観光客が一気に増えて来た現状がある中で、このブームが去った後にこの島の今後はどうなるんだ、と皆さん真剣に考えていらっしゃった。
確かに僕が想像していた波照間島はそこそこの観光客くらいしか居ないと思っていたんですが、島内ですれ違う人のほとんどが観光客。しかも僕と同世代かそれよりも若い人が圧倒的に多い。
また島内の色んな所にある
『水着で島内を歩かないで下さい。ここは生活の場です』
という張り紙が本当に目立つ。
食堂のお姉さんも、水着で入って来る人が居たり、食事をしている人の横で平気でタバコの煙をくぐらせる人が目立つ、と。注意を促すけど聞かない人はやはり居て、今後が不安とも言っていた。
島内は集落と1周道路の主要箇所くらいしか道路の舗装がされておらず、まだまだ未舗装の道路が多い。外の人間から見ると、昔ながらの趣が有ってそれが良いと感じるだろうけど、島に住んでいる人はやはり便利な方が良くて舗装をどんどん進めて欲しいというギャップもある。
そんな話を夜中の2時までずっと話してましたが、興味は尽きずまた聞きたいなというのが本音です。
そんなこんなで1日目の夜は更けて行きました。
続きは書き上げた時にまた(笑)
レポートの前にとりあえずフォトアルバムを作成しとります。
『波照間島3泊4日 1日目』
http://
『波照間島3泊4日 2日目』
http://
『波照間島3泊4日 3日目 -前編-』
http://
『波照間島3泊4日 3日目 -後編-』
http://
『波照間島3泊4日 4日目』
http://