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いつの間にか息子が産まれて1ヶ月が過ぎてました。
想像以上の生活にまだ慣れず、まさに悪戦苦闘の毎日です。
毎日のランニングもリズムが崩れてしまい、いまは走れる時に走っているだけになりました。

そんな中、ついにランニングウォッチを買ってしまいました!
5月に一度検討していることを書いてからアレコレ悩んでいるうちに、あれよあれよと息子の出産準備に入り、いつの間にか子育て全開の生活になってました。
どうせ買うつもりだし、いつまでも検討しているわけにもいかないので、思い切って購入に踏み切りました。

以前購入の検討をしていたのは、GarminのForeAthlete220Jでした。
それから色々と情報を収集していくうちに、ワンランク上の620Jのほうが良いんじゃないかと思い始めて、また悩んだ結果ForeAthlete620J+ハートレートセンサー付を決断しました。

garmin

この620Jは検討していた220Jと比べて価格が跳ね上がります。
今回買った620Jの値段で、PlayStation4が買えたりApple Watchの一番安いのが買えたりします。
シューズやウェアなど直接的なツールはお金が掛かっても仕方がないけれど、さすがにここまでの金額のものを買うのは悩んでしまうのがおわかりかと。

それでも620Jにしたのは、Wi-Fiに対応していることとタッチパネルでの操作ができること、それに220Jと比べて機能が多いことが決めてとなりました。特に一番のメリットはWi-Fi対応でした。

検討していた220JはBlutoothしか対応していなくて、ランニング後のデータ転送はPC経由での転送か、iPhoneとBluetoothでペアリングをして専用アプリからの転送しか出来ないのです。
ランニングウォッチの導入を検討したもともとの理由が、脱iPhoneというのもあり、iPhoneを使用しないと一台で完結しないのはちょと困ります。
そういうわけで思い切ってForeAthlete620Jにハートレートセンサーがセットされたこちらを買うことにしました。

また今まで使ってきたランニング用アプリのNikeRunningとRunkeeperへ走行データを転送出来るのも大きなメリット。
NikeRunningはアプリ上でGarmin Connectと連携が取れるので、特に何かをする必要がなく自動的に転送されます。
connect

データのアップロードも多少のタイムラグはありますが、Garminへ転送してすぐに反映されています。ランニング後はInstagramへ写真付きでポストしているので、こちらが継続して使えるのは嬉しいです(ただ現在のNikeRunningのアプリからInstagramへ転送すると、コメントが反映されないという不具合がありますが)

そして走り始めた頃から使っているRunkeeperへもデータを反映させることができます。
ただコチラはPCを使ってダッシュボード上からでないと出来ないので、Nikeと比べると少し手間がかかります。それでもちゃんと反映できるのだから助かります。

そんな訳で重課金ランナーとしてこれからも走って行こうと思います。

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