おはようございます。
いつもお世話になっている広島ブログ、こちらのランキングの順位アップNo.1(4/6付)がうちになっておりました。
ちょっとびっくり。
大した内容を書いてるつもりは無いんですが、広島の方々が沢山見てくれているということは素直に嬉しいです。
相変わらずオタク度高めの内容になるかと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。
そういえば「ニシヒロシマテクノミュージック」から数えて、この4月で9年目を迎えました。
広島ブログ

いやはや、ついに放送になってしまったよ。
散々再発するDVDbox、そしてディアゴスティーニからの隔週リリースDVD+ムック。これで打ち止めかと思いきや、来年の1月からついに放送することになったようです。
しかも旧シリーズ+新シリーズの68本(内訳は不明)

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クラブミュージックレコード取り扱いの大手CISCOが店舗営業から撤退しました。これはかなりの衝撃でした。
私自身は音楽を聴くのにフォーマットの違いを気にしないのですが、DJをしてる身、またクラブミュージック好きとしてはショッキングでなりません。とはいえレコードショプへ足を運ぶ機会は少なく、どうしてもネット販売に頼らざるを得ない部分は否めない。単なる店舗閉鎖というだけでなく、ひとつのシンボルが消えたようなそんな寂しさがあります。
その反面、Amazonがレコードの取り扱いを始めてたのも驚き。こちらはクラブミュージックだけの括りじゃないですが、ざっと見た感じだと品揃えは良い方だと思います。
こんなのも売ってるしなぁ(笑)

Texas. [12 inch Analog]
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posted with amazlet on 07.12.24
Benjamin Theves
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あほくさ。
ダウンロードがアウトらしいのですが、ブラウザでサイトを表示させてる操作自体がダウンロードなんですけどね。
無許諾の音楽・映画 ネットで入手、自宅でも違法に
http://www.asahi.com/national/update/0921/TKY200709210236.html

インターネット上で、著作権者の許諾を得ずに流通している音楽や映画などの作品を、一般の人がパソコンなどにダウンロードする行為が違法になる公算が大きくなった。(中略)
現在は、著作権者の許諾を得ずに、ファイル交換ソフトや動画投稿サイト「ユーチューブ」などを使ってネットに違法に配信されたテレビ番組や音楽、映画であっても、個人がパソコンにダウンロードするのは違法ではない。

幸か不幸か私のYouTubeの利用率は今のところ低いので現実味が無いのですけど、見逃したテレビなどを観るときなどは非常に助かります。テレビ番組をオンデマンドでいつでも観られる仕組みがあれば、YouTubeの利用率は減ると思うんですけどね。それだけが利用目的では無いですけど。それよりも何よりも、ダウンロードを規制というところが非常に引っかかる。
数年前にネットインフラを一気に拡大する為、ADSLから始まって光などのブロードバンドのうたい文句に「CDなら◯◯分、映画なら◯◯分でダウンロード出来ます!」なんてのが有りましたよね。
それが今じゃ掌返してこれだもんね。おたくらが「出来る」って言ってたから整えたのに、今度はダメですってアホじゃなかろうかと思いますよ。
技術が成長して今まで出来なかった事が簡単に出来てしまってる事実があって、それを否定するところから始まってるのが終わってると思う今日この頃。
違法コピーについて。著作物を作る者として思うのですが、著作者に対しては失礼なことだと思いますが、それを逆手に取ってPRの手段となると思ってます。
違法コピーが原因でCDが売れないなんて思ってる団体が居るみたいですが、コピーしたモノで済ます=買うまでもない、と思われてることに気がつかないんだろうかね。結局、対価が合ってないから起こってる事で、相応の値段が付けられていたら買うと思うんだよね。
先日、Appleが音楽作成ソフト「LogicPro」の新しいバージョン8をリリースしました。
http://store.apple.com/0120-APPLE-1/WebObjects/japanstore?productLearnMore=MA797J/A
Appleに買収されて出した7は、それまで10万オーバーが当たり前だった価格が一気に10万を切った価格でリリースされました。それはそれで衝撃だったんだけど、今回は更に下がって¥59,800-に。
こういうソフトにはつきもののプロテクトユニット(ドングル)も廃止して「とにかく買って貰えるようにした」というスタンスで売り出した姿勢はとてもいい流れだなと思います。
iTSでもプロテクトフリーの曲も(やや高めながら)売ってるし、大企業からこういう流れを作って盛られるのは非常に嬉しい事です。
規制があるからこそ、想像力が高められるという側面もあると思いますが、八方塞がりにされてしまうと想像力すら生まれないことに気がついて頂きたい。
あっという間に消えてなくなったコピーコントロールCDのように、あっという間に無くなって欲しいんだけどな。

某音楽著作権管理団体からも読み取れるように、日本のTVや音楽といったメディアは著作権に対して厳しい。というよりも神経質すぎて著作そのものの権利を守っているのか、著作権そのものを守っているのかよくわからない。
とくに日本のテレビ局はYouTubeに対して何かと厳しい要望を出しているよう。海外のサイトなのに。

日本のTV局は話し合いすら拒否するが、米国のTV局は共に手を組んで番組作りに取り組んでいる。CBSの考える”YouTubeとの付き合いかた”が基調講演で紹介された。

ネットで動画の試聴は当然増えてくると思う。それはADSLに始まったブロードバンドの普及と対になって然るべき。というかさ、光なんかの触れ込みは「映画も観放題」とか言って無かったっけ??

このお正月から1週間あまりの間、私の家のゴールデンタイムの時間帯にリビングのテレビに映し出されていたのは、お正月向けの特番ではなく、Wiiに搭載したウェブブラウザーを使って表示できるYouTubeのビデオ画像だった。

もしかしたらテレビとネットを繋ぐ一番の架け橋はWiiになるのかもしれないね。
そんな予感がした記事。
Wii、両親に買ってやろうかとふと思った。

星の守り人

スクウェア・エニックスは12月12日、人気RPG「ドラゴンクエスト」シリーズ最新作を、ニンテンドーDS用ソフトとして来年発売すると発表した。ワイヤレス通信機能を生かし、仲間と一緒に冒険できるゲームになるという。

色んなところで話題をかっさらってるドラクエ9の発表。
7と8をPS,PS2で出してた事もあってPSでのリリースが固いと思われていたみたいですが、まさか携帯機のDSで出るとは思っても見ませんでした。
驚きもありましたが、それも時代の流れじゃないかと思ったりもします。
PSPやDSなどの高機能を有した携帯ゲーム機の存在って大きくて、据置機のように決まった場所にとらわれる事無くどこでもプレイ出来る環境は非常に快適です。
DSのグラフィックはお世辞にも良いとは言い難いものがありますが(画面も小さいし)、ドラクエに実写に迫るくらいの絵ってあんまり必要ないと思ってます。
まぁ、その前に8をクリアせんとね。まだクリア直前で止まっております…
そんなことよりも何よりも、すでにTVCMをやってることに一番驚いた。はえー!