今、国会でとんでもない悪法案が審議されています。政府・文化庁は
これまで再三「この法案はアジア各国・地域で売られている邦楽CDの逆輸入を
防止するためのもので洋楽CDは関係無い」と根拠も無く主張し続けていました
が、いざ国会に法案が提出されると「この法案で洋楽の輸入を禁止出来る」と
公式に認めました(3月30日閣議決定の答弁書)。日本レコード協会は審議会で
「海外の大手レコード会社から『今まで通りで禁止するつもりは無い』と
聞いている」と主張しています
今後は輸入盤が買えなくなるおそれが出てきました。
本来は逆輸入版を規制する為「だけ」の法律だそうですが、今までの日本のアコギな政治をみてると決して鵜呑みには出来ない。
コピーコントロールといい、ますます音楽が息苦しいものになっていくような気がしてならない。作り手、売り手の権利ばかりを重視しているようですが、肝心の聴き手をどんどん減らしていき兼ねないことに目を向けられないのだろうか?
リスナーあっての音楽だろうに。
詳しくは海外盤CD輸入禁止に反対するも御覧下さい。
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輸入禁止?絶対反対!
ちょっと前から話題になっていたが、 今洋楽の輸入版が日本で買えなくなる法案が 国会に提出されており、大きな問題となっている。 (発端等はこちらを読んで下さい) 輸入版と国内版の違いって知ってますか? 国内版の洋楽CDとは、帯に日本語で説明が書かれていたり、…
>じだらくさん
TBが3つ重複していたので2つ消させていただきました。