先月の5/19にTM NETWORKのライブへ行ってきました。一昨年から始まった”intelligence Days”と銘打った40周年ツアーの締めくくりの公演で、横浜まで足を運んで来たのです。あれから3週間か。 Read More →
昨夜、KRAFTWERKの創設者フローリアンシュナイダーが亡くなったとTwitterで知りました。
今は新型コロナウイルスの報道がほとんどで、彼もその影響なのかと思いましたが、癌を患っていたそうです。
「クラフトワークの共同創設者で、電子音楽のパイオニアでもあるラルフ・ヒュッターから悲しい知らせが送られてきた」とした上で、シュナイダーさんが短い闘病の末に亡くなったことを明らかにした。
先日オーディオインターフェイス828mk3の接続をUSBからThnderbolt経由のFirewireへ変えました。それからしばらく使うことが無かったのですが、昨日動作確認を兼ねて色々設定を確かめてみたところ、USBではエラーが出まくって使い物にならなかった高周波数の設定が問題なく使えることに気が付きました。
録音するなら可能な限り良い音で残しておきたいと最近になって考えるようになったので、これは良い収穫でした。
Thunderboltが良いのかそれともFirewireが良いのか、その辺は詳しくわかりませんが、何にせよ使えなかったものが使えるようになったのならソレでよしです。
昨日も書きましたが久しくミックスを録ったりDJしたりしていないのですが、時間が有るときにまずはミックスを録ってみよかなと考えています。
昨日の今日で何なんですが、mixcloudへ改めて登録し直しました。
久しくミックスを録ることをしていないので新しいミックスはまだアップ出来ていませんが、以前1M/1Wとして週一でミックスをアップしていた時のものを改めて置いておこうと思います。
それと以前のアカウントにフォローしてもらってた方々はかたっぱしからフォローし直しました。
古いほうは消そうにも消すことが出来ないので放っておこうと思います。めんどいねえ。
他のミックスも追々あげていこうと思います。
とりあえず一つ目だけアップしました。あとで1M/1Wのページも更新しとこうと思います。
1Mix/1Week 20110131 by Eiji-Low on Mixcloud
shortcordが使えないのはなんでじゃろか?プラグインは入れたんだけどなぁ。
2/16にBSプレミアムで放送された「MASTER TAPE」という番組でTMのCAROLが特集されました。録画をしておいたので昨日観てみました。
年末に録画してた電気グルーヴの「塗糞祭」をようやく観ました。WOWOWは定期的に電気のライブを放送してくれるのでいつも楽しませてもらっています。25周年アルバムがいまいちパッとしなかったぶん、このライブはとても良かった。
オープニングの2曲目から(ライブだと3曲目)MUD EBISが聴けるとは予想もせず、次にHi-Scoreと続き一気に高校生の時間に戻りました。いやあ初っ端から驚いた。
その次は懐かしのCMJK登場、いつの間に恰幅が良くなったんですかね。MCの通り儲けてらっしゃるのか。CMJKとはFlash PAPAからビコーズとBingo!の2曲。
続いてDJ TASAKA、スチャダラパー、天久聖一と登場し、最後は砂原良徳先生の登場。
富士山とShangri-Laの2曲、どちらも砂原先生の最先端アレンジ。一度も電気のライブを生で観たことが無いけれど、何か懐かしさを覚えました。
一番驚いたのは最後の2曲。
N.O.の原曲「無能の人」が当時のアレンジとオリジナルの歌詞、オリジナルのメロディで観せてくれました。インディーの時のままとは驚いた!
そして最後に来たのがこれまたインディーの時のままの電気ビリビリ。
これはトラックそのままで流していたようでした。オケヒット鳴ってるのが時代を感じます。いいですね、オケヒット。
さらに歌っている歌詞(ラップ)がオリジナルのまま。インディー盤にはもともと歌詞カードなんて無いので、実際はどういう意味で歌っているか定かじゃないですが、聞こえるままをそのまま言葉にすると過激な内容であるのは間違いありません。
これを初めて聴いた中学生の時は衝撃的でした。「自分はこんなのを聴いていいんだろうか?」なんてよくわからない心配もしました。
いつも観終わったあとは90分じゃ物足りない感じがしていましたが、今回は中身が濃すぎて90分めいっぱい堪能できました。
当日の実際のリストはこんな感じ。
電気グルーヴ「電気グルーヴ25周年記念ツアー “塗糞祭”」
2014年11月8日 Zepp Tokyoセットリスト
01. 電気グルーヴ25周年の歌(駅前で先に待っとるばい)
02. Twist of the world
03. MUD EBIS
04. B.B.E.
05. Hi-score
06. ザ・ケトルマン
07. ビコーズ
08. マイアミ天国
09. Bingo!
10. 浪曲インベダー
11. ドリルキング社歌
12. 聖☆おじさん
13. ANI vs 瀧
14. 瀧 vs ANI
15. 今夜はブギーバック
16. 完璧に無くして
17. FLASHBACK DISCO
18. Baby’s on Fire
19. 21世紀もモテたくて…
20. 俺が畳だ!殿様だ!
21. ポパイポパイ
22. ちょうちょ
23. お正月
24. 富士山
25. ママケーキ
26. Shangri-La
27. モノノケダンス
28. Upside Down
29. Fake it!
30. スマイルレス スマイル
31. ジャンボタニシ
32. カメライフ
33. 無能の人
34. 電気ビリビリ
まりん生声のママケーキは観てみたかったな。
昨年末にTM NETWORKのCAROL DELUXE EDITIONというものを買いました。
あのCAROLの特別BOXセットみたいなもので、リマスタリングされたアルバムに加えて、インスト盤と再編集されたライブDVDがセットになっています。しかもLP盤にこだわっているということで、全部レコードケースのようなジャケットに収まっています。
レコード盤を模した板にCDがはめ込まれるような仕様になっています。
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昨日のQUIT30広島公演、一夜明けてもまだ夢の様なそんな感覚が残っています。
中学生の頃から聴き始めて25年経ってようやくTMのステージを目の当たりに出来ました。
しかも地元広島で彼ら3人の姿を観ることが出来るなんて、本当に夢のようです。
ウツだけはaccessのライブでゲスト出演した時に1曲だけ歌った姿を観たことがあるのですが、木根さんと小室先生は初めて。お姿を観た時はふわっとしたような感覚を覚えました。
楽しそうに駆けまわる小室先生と落ち着いてギターやコーラスをこなす木根さん、その間で映えるウツの華やかなステージングこそがTMですな。
小室先生がショルダーキーボードを抱えて3人並んだ姿は、これまでビデオやDVDなどで観てきたステージとは比較にならないくらいカッチョ良かったです。
今回わたしが居た席は運良くキーボードブースがある側でした。少し後ろだったけれど一番近く観れるのでそれだけで満足です。
そのキーボード群、覚えてるうちにどんな構成だったかメモとして残しておきたいと思います。いずれ解るんでしょうけどねw
それとネタバレ的な要素も含まれるので、楽しみにしている方は読まない方がよろしいかと。
今日はいよいよ楽しみにしていたTMさんのライブへ行ってきました。
20数年越しの拝聴に緊張しつつも、あっという間の2時間。
近年のBlu-rayで観る小室さんのやや仏頂面なイメージとは全然違ってて、ショルキー担いで右往左往ととても楽しそうでした。
新作曲のなかに過去の曲がいいバランスで散りばめられていて、あの曲やあの曲もしっかり聴けて大満足です。
今回はRHYTHM REDからの選曲が多かった気がします。リアルタイムで聴き始めたのがこの頃なので、この選曲には涙が出そうになりました。
武道館とは違い小さなホールなので3人の姿を間近で見るとができたのも良かった。
また観たいなと思っちゃったので、神戸の追加公演の抽選にエントリーしておきました。
当たるといいなぁ。