昨日書いたTMと同じ時期にFence of Defenseも(以下、FOD)聴いていました。当然TMから繋がって聴いていた訳ですが。
聴き始めた頃にリリースされたのがdigiTaglamでした。当時にしてはぶっ飛んだジャケットでしたが、音もぶっ飛んでてどっぷりとハマってました。
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気になったり気にならなかったりの浮き沈みがあるけれど、相変わらず聴いてて追っかけてます。ちゃんと聴き始めたのが中学生の頃で、気になり始めたのはGet Wildが流行った小学生の頃だったと思います。
そんな私ももう30代後半。彼らは還暦が近い年齢なんですね。
そんなTMが今年はライブツアーをするようです。
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昨日の夜に、突然ブルース・ブラザースが観たくなったのでごそごそとDVDを出して観てみました。時々観たくなる映画のひとつ。
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昨日何気なくiTunesStoreで「こんな曲は流石にないだろう」遊びをしてたら思わぬ曲に遭遇しました。
探し当てたのはコレではないですが、2000年か2001年頃に初めて買ったgigoloのコンピレーションCDの中に入っていた曲が切っ掛け。
11:57分ころから始まる曲です。
Fillippo Naughty Moscatello – Final Signal
16分で刻むディスコのベースフレーズとフレットレスベース風なメロディが何ともかっこ良く、どうしてもアナログが欲しくて時間を掛けて探しました。が、他の曲はコレとは雰囲気が違ってイマイチピンと来なかったです。
「この曲だけなんで違うんだろうなぁ」「こんな感じのをもう少し聴きたいなぁ」と思ったものです。
で、昨日ビックリしました。この曲はそもそも本人の曲ではなくて、カバーだったと。カバーというかサンプリングというかリミックスというか、切り貼りしてアレンジしたものというか。
こっちが原曲でした。
Space – Final Signal
ほとんどそのままですよねw
10数年オリジナルだと思ってので本当にビックリした。そりゃ同じ雰囲気の曲は作れないよねえ。
驚きついでにそのままiTunesでお買い上げしました。
この曲が収録されてるJust Blueにはこんな曲も入っていて2度驚き。
Space – Save your love for me
卓球のDJF400の最後に入ってた曲もこの人たち。
古いけどいい曲だなぁと当時思いながら何度も聞き返してました。
アルバムに収録されてるのはこれとは違うアレンジです。
Space – Save your love for me
シンセのシーケンスではなくクラビが鳴り続けてるところがファンクっぽくて良いです。iTunesにあるのはこちらのバージョンのみなのでちょびっと残念。
iTunesには昔の曲を置いてる時が稀にあるので捜し回るのは結構楽しいです。
Gigolo (2003-05-20)
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59.4kg/12.1%/74.9cm
おはようございます。
今朝は早くに目が覚めました、といってもそれが普通になってきてますが…
23日に発売された、平沢おじさんの「現象の花の秘密」買いました。
なんというか毎度毎度面白い曲を書く人だなぁと。
今回はシンセの音がほとんど無いなぁという印象を受けました。実際にこれまでと比べると少ない。
その代わりにリッチな(表現力が高い)管弦楽器のサンプルがふんだんに使われていて、知らなければ生で演奏してるのかと思うくらいリアルな音でした。曲のほとんどがこのサンプル群で構成されてる。
あ、あとリズム隊の音もほとんど無いですな。
その穴埋めのためのボーナストラックなのかな?
そこだけの印象だと今までとは全く違った作品だなぁと思います。
メロディや歌いまわし、聴いただけでは何て言ってるかわからない歌詞は相変わらずなので、やっぱり安心するというかなんというか。
気になる人は聴いてみてくださいな。
平沢おじさんのオリジナルアルバムが出るそうです。
平沢進、12作目のオリジナルアルバムの発売が決定致しました。タイトル:「現象の花の秘密」収録曲(順不同):●幽霊船 ●現象の花の秘密 ●華の影 ●脳動説 ●盗人ザリネロ ●Amputeeガーベラ ●冠毛種子の大群 ●空転G ●侵入者 ●Astro-Ho! Phase-7 ※他、ボーナス・トラック2曲収録発売日:2012年11月23日(金)規格番号:CHTE-0071 価格:¥3150(税込)
タイトルからみると今回は花がキーワードになってるみたいね。
Astro-Ho!の続編もあるみたいだし楽しみにしておこう。
しかし相変わらず訳の分からないことを呟いておられること。
「事なきを得た」の部分を何度も再生中。ご一緒にどうぞ「事なきを得た」「事なきを得た」「事なきを得た」「事なきを得た」「事なきを得た」「事なきを得た」「事なきを得た」「事なきを得た」「事なきを得た」「事なきを得た」「事なきを得た」「事なきを得た」「事なきを得た」
今年の4/24,25にあったTMのライブIcubation Period、その25日の模様をほぼ全てと24日でしか演奏されなかった曲をおさめたBlu-ray/DVDが出ました。
TMの映像としては初めてのBlu-ray、当然わたしはBlu-rayで買いました。
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久しぶりに新曲をアップしました。
世はJukeが席巻してるようですけども、私はよくわからないのであまり変わることなく普通にやっとります。
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少し前になりますが、Rejected Dance Musicというコンピレーションに参加させてもらいました。
http://policemanpleaseteachme.tumblr.com/
昨今、警察によるクラブの取締りが厳しくなってきております。
これはクラブと言う場所が風営法の許可を取らないと営業出来ない所で、現在の風営法の規定だと許可を取っても深夜0時までの営業でそれ以降は営業出来ない。ダンスフロアを設けるにしても66平方メートル以上ないと許可が下りないなど色々な規制に阻まれている訳です。
このままだと、日本のクラブカルチャーと言うものは死なないにしても縮小の一途を辿っていくと思われるわけで、クラブに遊びそしてライブ活動やDJなど多大に恩恵を受けている身とすればこの状況はいかんともし難い歯がゆい状況であります。これは風営法が現在(クラブ界隈)の状況にそぐわない法律であり、警察の解釈次第でいかにでも取り締まれる状況なのです。
6年前にも広島で動揺が走ったのですが、ついこの前は博多で大物DJがゲストのパーティに警察が介入してパーティそのものがストップしてました。
建て前なのか他に理由があって取り締まってるのか、はっきりと分かりませんがいつも弱い立場に立たされているのがダンスミュージック市場のような気がします。
クラブというと古いイメージからか、ドラッグなどがセットのように考えられがちですが、少なくともELECTROCKERH含め私がこれまで関わってきたパーティにはそんな要素は一つも無かったです。ただ純粋に面白い音でワイワイ楽しんでるだけ、カラオケに行くのと近い感覚ですよ。
どうなるやら。
私は”Street of Nightshades”という曲で参加しております。
色んな音が沢山コンピレーションされてるので是非聴いてみてください。
DLはこちらからできます
http://rejecteddancemusic.bandcamp.com/
ふとAmazonを眺めていたらマドンナのスタジオアルバムをおさめたボックスが出てました。
11枚組でその価格がなんとも破格なので勢い余って買ってみました。
Warner (2012-03-27)
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実はマドンナをしっかり聴いたことってあまりなく、リアルタイムで触れたのはHung Upが出た頃だけ。
ちょうどDJを始めた頃でエレクトロハウスが隆盛し始める頃だったのでよく聴いていました。
その少し前にMiss Kittinがウェブで公開してたDJミックスにMaterial Girlが入ってて、その曲が初めて良いなと感じたのでした。
そんな経緯でマドンナの曲を聴いてきてたので、1stのMadonnaから11thのHard Candyを通して聴くことができるこのボックスは非常にありがたいのでした。しかも3000円ちょっとという破格ですから。
実はまだLike A Virginまでしか聴けていないのですけど、1枚目からあまり声が変わっていないんだなぁと驚いたです。
もう約30年前ですから年齢による違いはあれど、キャラクターが変わっていないなぁと。
上に挙げてる2曲を比較しても変わんないんじゃないかと思えるくらい。
しかし私がリアルタイムで聴いてた時のアルバムConfessions on a dancefloorが最新かと思ってたんですけど、そうじゃなかったんですね。全然追えてなかった。
ひと通り通して聴いた後にはMDNAを聴いてみようかと。
Polydor (2012-03-26)
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