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だんだんとハードウェアが見直されて来てるんですかね。MPCが5000だそうです。
トラックメイカーの定番機AKAIのMPCシリーズの最上位機種! アナログモデリングシンセ、8trハードディスクレコーダーを搭載し、打ち込みやボーカル録りもこれ1台でOKなトータルワークステーション。
オフィシャルをみると8トラのMTR機能もあるそうです。メモリは初期で64MBすか、いいなぁ。パソコンだと2GBが初期メモリになってますけど、サンプラーを使う程度ならこれくらいでも十分だよな。
http://www.akai-pro.jp/pgs/right/right_news.html
そういえば2500を触らせてもらった時にかなり戸惑いました。何が違うんだろうと思ったらメニューの割当がパッドになってるんですね。2000XLはテンキーになってて、それを当然のように使ってたので全く違う機種のように思えました。5000も見る限りパッドになってるようですね。
ただトラック数は64と変わらないようで、まぁ64あれば十分だと思います。実際に64使う事無いですし。でもMIDI OUTが4あるんだからフルで使うと全部埋まるよなぁ。それにMPCのパートとなると… もう少しあった方が良いような気もします。これって2500と同じなんだ。
こういう新しいハードは調べてるだけでもワクワクします。これはソフトウェアには出せない魅力ですな。
発売は8月24日だそうです。サウンドハウスで346,500円也。


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