iPhone4で何が一番不便だったかというと、ホームボタンの効きの悪さもありますが、それよりも処理能力の遅さに困りました。特に走っているときにそれを感じさせられました。
普段走るときは、NikeRunningとRunkeeperの2つのアプリを同時に動かして走っています。iPhone4は最新のOSが乗っかるのでこの2つのアプリを動かすことができます。
しかしどちらも起動するまでに結構な時間がかかるとともに、タッチしてから反応するまでにタイムラグがあって、何度もタッチしてしまっていたり、思いもよらぬ反応を示すこともありました。
さらにカメラを動かしたりもするので、本体に掛かる負荷は相当なものだったと思います。
iPhone5と同じように使っていると、4年前の筐体では相当な無理があるんだなぁと感じました。
前回、まだまだiPhone5でも良いかなんて書いたですけど、こちらもOSが新しくなるにつれて処理しきれない状態が出てくるでしょう。否が応でも買い替えをしなければならない時が来るんだろうなぁ(iPhone6が出たらすぐ買うでしょうけどもw)
追記*
今日から更新をその日の0時丁度にすることにしました。