2009年の夏に新古品で買ったMacBookのバッテリーがいよいよ危なくなってきました。
物理的に膨張しているのもありますが、システムから交換するようメッセージが表示されるようになりました。
このMacBookは2008 Aluminiumというやつで、MacBookの中で唯一アルミ削り出しのユニボディとして発売されたものです。TraktorでDJをしようと決めた時、同時期に購入したのがこのMacBookです。
DJ用に持ち出すことも多く、荒く扱った時も多々ありました。HDDをSSDに換装し、メモリもMAXまで積み込んで5年経ったいまでもYosemiteを現役で動かすことができています。この記事もMacBookから書いています。
しかしバッテリーがヘタって来てしまってはどうしようもない。アップルストアで純正バッテリーを探してみたけれど、もう取り扱っていないみたいです（探しきれていないだけかも）
Amazonなどにはサードパーティ製のバッテリーが安く販売されているようですが、どうもこの手の製品は純正じゃないと怖い。となると、もう残された手は「買い替え」しか無いですなぁ。
以前は無理に2台Macを持つ必要は無いと考えていたけれど、2台あることで意外と便利なところも多く、いまは逆にラップトップが無いと不安になってしまいそうです。
機動性のMacBook Airをとるか、機能性のMacBook Proを選ぶか。軽さでいえば断然MacBook Airなのですが、いまのMacBook Proの13インチモデルって1.57kgなんですね。MacBook Airの13インチも1.35kgなので、どちらにしてもいま使っているMacBookよりは軽い。
と買いもしないのに妄想ばかり掻き立てても仕方がないですが、バッテリーともう一つダメに成った時に買い替えを検討してみようかなぁ。