一夜明けて身体はかなり楽になりました。
いままではインフルエンザに罹ると「仕事が休めていいな」なんて邪な考えでいましたが、とんでもない。とにかく辛いの一言です。とくに高熱が一番しんどくて、解熱剤が効いてきた頃にようやく身体が落ち着いてきた感じでした。
昨日は正直座っているのも辛くて、病院で診察待ちをしている時が一番しんどかった。
病院へは事前にインフルエンザ検査をお願いしたいと電話で伝えていたので、着くや否やいつもの診察室とは別の部屋へ通され、しばらくそこで待っていました。待つのは良いんですが先生が一人の病院なので、他の診察が終わってからになったようで、待ち時間がかなりありました。
我慢ならずベッドの突っ伏したりと、その時点で帰りたくなりました。
ようやく診察が始まったと思ったら、あの鼻に突っ込まれる棒で悶え何がなにやら解らなくなる始末。
本来は発熱して24時間経たないと結果が出ないと言われつつも、状況から判断してまず間違いないだろうとの診断。そして普通なら5〜10分かかる診断結果も1分程度で陽性反応が出ており、かなりの数のウイルスが体内に居ると言われました。
点滴を終えて帰路の途中で吐き気を催したり、冷たい雨に降られて散々。
もうこんなしんどい思いはしたくないので、来シーズンからは必ず予防接種を受けるようにします。
浮かれ気味に「インフルエンザに罹ったことがない」なんて書いたバチが当たったのでしょうか…