昨夜の新しいMacBookが発表されました。AirでもProでもなく、無印のMacBook。
事前の噂通り12インチのノートということでしたが、まさか一度ディスコンされたと思ったMacBookとしてラインナップされるとは考えもしませんでした。
しかも外部ポートが充電用のUSB1つのみという思い切った作りに。ケーブルに悩まされること無く使えるというメリットは有りましょうが、使うシチュエーションが限定されるような気もします。
とくに音楽用に使っている場合、現状ではオーディオインターフェイスなどをワイヤードで繋げなければならないため、コレを使うわけにはいかないです。
今はBlutoothMIDIという規格もあるのでMIDI信号はまだ何とかなるかもしれませんが、オーディオ信号を安定して使うにはまだワイヤレスという環境はなじまないような気がします。
そろそろいま使っているMacBookに限界を感じて来ているので買い替えも検討しなければならないのですが、この新しいMacBookは選択肢から外れますね。まだAirのほうが使い勝手が良さそうだ。
しかし今後のAppleは外部ポートを減らす方向に進みそうな気がしてなりません。