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SP-606は、ベロシティー付きパッドにより自在にサンプルを操ることができ、長時間録音が可能なデスクトップ型サンプラ−。

新しい機材が出るといつも俺にレビューを聞いてくる某DJからSP-606について尋ねられたんですけど、不覚にも未チェックでした…


未チェックなはずです、まだ出とらんし(笑)とはいえミュージックメッセに出てたんですね。それは知らなかったです。
で「どうなんすかね?」と聞かれ、見た目はMPCのようにパッドがあって… というのでMV-8000のサンプラー版だろうと予想してみたんですが、見た目そのまんまですね(笑)
MPCとコンセプトが違うので見た目一緒でも中身は微妙に違っているはずです。
私がMPCユーザーなのでAKAIを贔屓目にみてしまうんですが、サンプリングを中心にした音楽をするのであればこれでも行けそうな感じですね。MPCを使っていた知り合いがサンプラーだけはSP-808にしてた経緯もあるので、サンプラーとしてのスペックは充分なんではと思います。ただMPC1000と比べるとどうなんだろうって部分もあります。
つってもまだ発売されとらんからね(笑)
SP-606


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2 Thoughts on “ROLAND SP-606

  1. okamOTO on 2004年5月27日 at 15:07 said:

    http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040524/dal146.htm
    ハズレた時のショックが少ないソフトウェア系に1票(笑)

  2. eiji-low on 2004年5月27日 at 19:51 said:

    こないだのサンプラーですな。
    E-MUだからある程度の信頼はありますね

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