LINEで送る
Pocket

私がシンセに興味を持ち始めた頃に各メーカーからリリースされたミュージックワークステーション(いわゆるオールインワンシンセ)のベストセラー機がKORG M1でした。
そのM1が「M01」と名前を変えてNintendo DSのソフトとして復活するようです。

KORG M01 はDS-10 より格段に強化されたシーケンサ機能を備え、KORG の名機 M1 の音色に加えて 01/W の音色も一部収録します。実機の雰囲気を忠実に再現するあまり、開発者も「ユーザー・アンフレンドリー」を連呼するほど微妙にわかりにくいインターフェイ スもあわせて、昔からのシンセファンにはたまらない逸品になりそうです。

引用元: KORG M01発表会速報:シーケンサ機能が大幅強化、01/Wの音色も一部収録.

デモムービーを観るだけで「オラ、ワクワクすっぞ!」的なテンションになってしまいました。
自分のシンセのルーツというか根源は、やっぱりアナログではなくデジタルシンセが刷り込まれてるんだなぁ。
以前リリースされてたMS10エミュレーションソフト「DS-10」もとても興味を持っておりましたが、結局買わず仕舞い、DS持ってないし。

1部01/Wのサウンドも収録されてるとかなんとかで、こっちは買わないでどうするの?という状態であります。
Amazon限定発売とのことです、予約は必須ですな。

KORG M01(Amazon.co.JP限定販売)(2010年12月発売予定)
DETUNE (2010-12-31)
売り上げランキング: 3

いま「M1」でググると漫才コンテストの方が優先的に出てくるんですね。致し方無し。


関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Post Navigation