ほいほい。
今日は会社の同僚(新郎)の結婚式に参加してきました。
いつもは2次会から参加、ってのが通例なんですが、今日は式から披露宴を通して参加させてもらいました。
今の会社で式に出席させてもらうのは初めてのこと、
そして式に出るのは実に3年ぶり。
毎度毎度「結婚式っていいなぁ」と思わされるセレモニーで、次こそはとか思う訳ですけども
まぁその辺りは推し量って頂ければと。
結婚セレモニー自体は15時半からでしたが、披露宴が16時半と割と遅めの時間でした。
我が部署の上司(とても良い人)が乾杯の音頭を取るということで、とても期待していたのですが
超超緊張しておる様子で割と普通の音頭でありました。期待はずれ!(と、本人にも言っております)
同僚は現職に就くまでは音楽に精通していたようで、参加されてた方々も音楽仲魔の方が大変多くて個人的に楽しい宴でした。
音楽を楽しめるっていいよね。
時間がたつのを忘れるくらいあっという間に終了になりまして、まさに「宴たけなわ」で終えた一日でした。
現実味を帯びない自分のことでは有りますが
「自分がするときは乾杯の音頭で一発かましてね!」だの
「私が結婚するときは司会してね!」だの
勝手に言いふらしているところであります。
現実となる日はいつのことやら…
なんて思ってるうちが幸せなのかもしれません。
セレモニーの始終をみてると、フィーチュアされるのはやはり各々の「両親」
私は2年前に父を亡くし、いまや母しか居りません。
そんな中で式を執り行うとどうなるんだろう、と我に返ってしまいます。
私には弟と妹がそれぞれおりますが、二人とも今回のような盛大なセレモニーは執り行っていません。
あくまで近しい親族のみでささやかに行いました。
そう思うと「私だけは盛大に行って母を安心させてあげたい」と思う次第なのでありました。
それも相手が会ってのことなんですけどもね。
それを分かっていても少し焦るMid thirty’sなのでありました。