少し前になりますが、新しいiPodのラインナップが発表されてました。
今回はtouch,nano,shuffleの3種、予想通り/予想外が入り乱れの面白いラインナップであったと思います。
先日運転免許証の更新に行って参りました。
たぶん初の誕生日前更新、そのうえ初の優良運転者講習という特典付きw
前回の更新は2007年のこと
https://eiji-low.com/2416/archives/5982
2004年の12月に人を傷つけてしまい、人身事故一歩手前になりました。
そんなことをつらつらと残していたりw
https://eiji-low.com/2416/archives/830
そんな前例もあって更新期間が3年になりまして、今年晴れて優良運転者講習を受ける事が出来ました。
だってほとんど車を運転しなくなったからね!
更新に行ったのは9月1日の朝。
これまでは仕事の都合上、日曜日しか行けなかったですが、今回は初の平日。
着いても20人程度しか並んでませんでした。
(前回はトータルで500人w)
最初に必要書類を手渡され旧免許証を没収されました。
そして数人に分けて最初の説明が入るのですが、ここで一悶着。
先頭集団にいる、説明を受けていないであろうシニアレディその1が「前に説明を聞いたから必要ない」と言う事を聞かない始末。
困り果てた職員がなだめてようやく説明開始。
説明終了後に名前を呼ばれた順に手数料の支払いに入る訳ですが、ここでまた一悶着。
ほぼ旧免許証を渡した順に呼ばれてるのに、私より後に来たシニアジェントルマンその1が
「なんで呼ばれんのんや!」と一言。
ここでまた職員が「順番ですから」となだめるのです。
その2番目に呼ばれた私は空いてる受付へ向かって支払いをするのですが、なにやらとても近いところに気配。
支払いをする際の注意事項として、個人情報のやり取りを行うので、待つのは床の線まで、と説明を受けたのにも関わらず
隣にはそんなことは意に介さず「はよせーや!」と言わんばかりにサイドバイサイドのシニアジェントルマンその2が居座る始末。
まぁ、こんなことも有りましたから
じいちゃん、ATMに並ぶのにサイドバイサイドは勘弁してくれ!
支払いを済ませると、別窓口で手続きをし、そのすぐ後に視力検査。
検査が終わるとすぐ近くのベンチ周辺で番号で呼ばれて、こんどはお待ちかねの写真撮影。
今度はシニアレディその2が列を大きく離れて身だしなみチェック。
気持ちは分からんでも無いけど、列が止まっとるじゃろうてw
つつがなく撮影が終わったと思ったら、ここでまたまた一悶着。
事情が有っての順不同での呼び出しに業を煮やしたシニアジェントルマンその3が
「わしゃ、いつになったら呼ばれるんや!」(順不同って言ってるけども…)
とか
「声がぜんぜん聞こえんが!」(そんな遠くに居たら聞こえんでしょうがw)
とか、子供のわがままと同レベルの怒号が飛ぶ始末。
ここに来て思いました。
私より若い人たちもたくさん居るけど、文句を言ってるのはほぼ全員私より年上、それもかなり年上の方々ばかり。
はっきり言って若い人たちよりも数段マナーが悪い。
講習から免許証受け取りまではサクッと終わりましたが、それまでのシニアの方々の態度の悪さに辟易しました。
どこかで読んだ受け売りですが
「高齢者のマナーの方がたちが悪い」
というのは本当かもしれません。
少なくともあのときの方々たちは。
8月の音源です。
今月はやたら少ないですな。
その中で、The RAH Bandの名曲 “Clouds Across The Moon” がリミックスとしてリリースされてました。
まりんもカバーしたあの曲、オリジナルはiTSで購入しておりますが、リミックスで出して頂けるとフロアでも使えるので嬉しい。
The RAH Band – Clouds Across The Moon (Original)
CD
8/9
元ちとせ – Orient (Epic Sony)
From Junodownload
8/10
Groovetune – Summer Shower EP (Mind Circus Japan)
From Beatport
8/22
The RAH Band – Clouds Across The Moon [Neuroxyde & Aki Bergen Remix] (Great Stuff Recordings)
Dinka – Aircraft (Anjunadeep)
Dinka – Meaningful Story (Nero Bianco)
From iTunes Store
8/1
Ridge Racers – Drive U 2 Dancing Remix
8/12
BUCK-TICK – Jupiter
BUCK-TICKは高校のときに同級生から教えてもらったんだけど、これしか知りませんw
私がシンセに興味を持ち始めた頃に各メーカーからリリースされたミュージックワークステーション(いわゆるオールインワンシンセ)のベストセラー機がKORG M1でした。
そのM1が「M01」と名前を変えてNintendo DSのソフトとして復活するようです。
KORG M01 はDS-10 より格段に強化されたシーケンサ機能を備え、KORG の名機 M1 の音色に加えて 01/W の音色も一部収録します。実機の雰囲気を忠実に再現するあまり、開発者も「ユーザー・アンフレンドリー」を連呼するほど微妙にわかりにくいインターフェイ スもあわせて、昔からのシンセファンにはたまらない逸品になりそうです。
デモムービーを観るだけで「オラ、ワクワクすっぞ!」的なテンションになってしまいました。
自分のシンセのルーツというか根源は、やっぱりアナログではなくデジタルシンセが刷り込まれてるんだなぁ。
以前リリースされてたMS10エミュレーションソフト「DS-10」もとても興味を持っておりましたが、結局買わず仕舞い、DS持ってないし。
1部01/Wのサウンドも収録されてるとかなんとかで、こっちは買わないでどうするの?という状態であります。
Amazon限定発売とのことです、予約は必須ですな。
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いま「M1」でググると漫才コンテストの方が優先的に出てくるんですね。致し方無し。
先日、映画監督の今敏監督が亡くなられた。
突然のことで非常に驚いたけど膵臓癌であったと知って更に驚いた。
今敏監督を知る切っ掛けは平沢おじさんの曲が映画に使われてるのを知ってから。
もう7〜8年前になるか、知人から「千年女優」のサントラを聴かせてもらったのが運のつき。
サントラとはいえ平沢おじさんの「賢者のプロペラ」をそのままインストルメンタルに編曲したような不思議な作品だったのを覚えてます。
この音にどんな映像が重なるんだろうと期待に胸が高鳴るとはあの事だった。
それから「妄想代理人」「パプリカ」と作品を追うごとに不思議な世界に押し込まれ、いつのまにか今敏監督作品の虜になっていました。
普段はあまりアニメを観ない私ですが、今敏監督の画や世界は私が持ってたアニメーションの印象とは少しズレていて、それが妙に気持ちがよく魅力的でした。
なものですから今敏監督の作品は平沢氏が音楽を担当したものしか観ていないので俄ファンであります。
しかしあの不思議な感覚を持つ世界を2度と味わえないと思うと非常に残念。
あまりこういう事を言うとありがたみが無くなりますが
「無二の才能を無くした」
に尽きると思います。
偉そうにすみません。
今敏監督の訃報はTwitterで知り、さらに監督が残した遺書がTumblrで流れてました。
遺書はオフィシャルのブログに掲載されていたものだそうですが、アクセスが殺到しているのかまったく繋がらず。
遺書の内容は壮絶で読み終えたときは胸が熱くなりました。
遺書のアーカイブ(Tumblr)
http://commonlevels.tumblr.com/post/1008154910/5-18
告別式のときは平沢の曲が流れ、出棺の時はロタティオンだったそうだ。
本日も告別式ではずっとヒラサワ曲が流れ、出棺は「ロタティオン」だったそうだ。偉大な今さんの人生のフィナーレに私ごときの音楽が役に立てて光栄の極みである。正座。合掌。今さん、恐縮です。
今さん最後まで平沢進なんだと、少し微笑ましかった。
あちらの世界でも独特の世界を創ってあちらの世界の方々を楽しませるんでしょう。
あちらには平沢進が居ないので音だけが別なものになるんでしょうが、それは時間が解決してくれるはず。
あちらで「夢見る機械」を完成させるのかなぁ?
ひとまず病床生活お疲れさまでした。すこしゆっくり休んでください。
遅ればせながらICOCAを使うようになりました。近頃JRの利用が増えたもので。
そんな事をTwitterで呟いたら最近売り出してたカープICOCAを譲って頂けることになりまして、広島のフォロワーさんから送って頂きました(当然2,000円はお支払いしてます)
いい気になってさっそく使い始めた今日、いきなりやらかしてしまった。
買い物をと思い祇園のAEON MALLへ可部線使って行ってきました。ここまでは何の問題も無し。
往路は横川から乗り下祇園で降りたのですが、事が起きたのが復路。
何を思ったか三滝駅で降りて、そこから歩いて帰ろうと途中下車したのです。
そこまでは良いのですが、三滝駅は広島の旧市内では珍しい無人駅。
駅がぽつんとあるだけなのです。
当然ICOCAの改札が有るだろうと探したのですが、なぜか見つからずそのまま素通りしてキセルをカマシてしまいましたw
帰って調べてみると三滝駅は当然ICOCAを利用出来るエリアなので改札が有るとのこと。
ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。JRの特定都区市内制度における「広島市内」の駅である。
引用元: 三滝駅 – Wikipedia.
そりゃそうだw
もうこのまま放っておいて、次の利用時に言い訳しようと心に決めていましたがそこは小心者。
日が変わらないうちにピッとするためだけに三滝駅まで歩いてきました。
バスや路面電車なら車内でピッとするので忘れないのですけど、
JRは改札のため無人駅とかだと忘れがちです。という言い訳w
行ってみたらかなり大きな物体があるので、見逃す訳が有りません。
なんで見落としたんだろうなぁ…
そんなこんなでこれからもお世話になります。
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といっても実際に行った訳じゃありませんよ、あたりまえですがw
今週の日曜日から毎日21時にBS hiで放送されてた南米大陸一周165日の旅という番組を観ました。
TVをつけてたまたま放送していた第一回を観たのが切っ掛けで、最終回の第五回まで観ました。が、3回と4回は観る事が出来ずしかも録画し忘れてたので全て観れた訳じゃありませんが、来週からお昼の12時から再放送をしてくれるので、そちらを録画して観てみようと思います。
ぼんやりと眺めてるだけでしたが、画面に映るアマゾンやアンデスを中心にした自然や文化がとても鮮やかで、いままで知らなかった歴史をたくさん知る事が出来ました。世界史を好んで学んでたのに、この辺りは抜けておりましたなぁ。
番組の冒頭は放送する内容のダイジェストが必ず流れてて、その中でカポエイラについて少し触れていたんですが、その回はちょうど見逃したようなので少し残念。
ハイビジョンならではの綺麗な映像で普段観る事が出来ない景色を放送してくれてたので、より旅をしてる気分味わう事ができました。
こういう番組ばかりをしてくれるのであればNHKの受信料を支払ってもいいなと思います。
追記*
再放送分で3回目と4回目も観ました。
パタゴニアの美しくも厳しい自然体系、弩迫力のイグアスの滝、仕事や学校が休みになる喜びの祭典リオのカーニバル。
そして4回目でサルバドールへ到着。
ここでカポエイラが紹介されていました。カポエイラは鉄拳で初めてその存在を知り、踊りるように戦う姿が何とも面白かった。
踊るように戦う、それそのものがサルバドールで奴隷として働かされていたアフリカ系移民の深い歴史と知り、またまたショックを受けました。
「武術をしてると悟られないために、音楽に合わせてステップを踏む事で踊りとしてみせるカモフラージュ」
まさかそんな事だとは思いも寄りませんでした。
また3回目でアルゼンチンを訪れたときに路上で踊っていたタンゴに魅了されました。
軽やかなステップと息の有った二人の掛け合いがとても綺麗でした。
タンゴなどに代表されるラテンミュージックには余り興味が持てませんでしたが、踊りと音楽が一体となって形成されるんだなぁと、今更ながらダンスミュージックの原点を見たような気がしました。何を今更って感じですがw
全5回を通してみて、同じ南米でも太平洋側と大西洋側とでは違った文化が形成されてて、どちらもとても魅力的にみえました。
エクアドルからボリビア全ルートで約140万円だそうですが、アルゼンチン〜ブラジルなら多少はお安いのかなと思ったりw
何にせよ英語でコミュニケーションが取れないと始まらないなぁと、そんな事を痛感した次第です。
久々に面白い番組に出会えたのでした。
追記の方が長くなっとる。
(南米大陸一周165日の旅、で検索してくる方が一気に増えたので、ボリュームを追加したのでしたw)
カポエイラエクササイズなんてあるのねw
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観てきました、特攻野郎Aチーム
http://movies.foxjapan.com/ateam/
人生で初じゃなかろうか、映画を先行上映で観るなんて。
というか今年は映画館へ足を運ぶ回数が尋常じゃない、なにかがおかしい何かが。
A-TEAMを改めてちゃんと見始めたのが去年の1月頃から。
当時から映画化の話はチラホラ出てました。その頃から楽しみで楽しみで仕方が無かったのです。
広島での先行上映は限られたところでしかなくて(当然ですが)、唯一観れるタイミングがバルト11である深夜0時過ぎの回のみ。
どうしようか悩んでましたが、観たい気持ちが強くて夜遅くに眠い目を擦ってきました。
が、目を擦ってもおつりが来るくらい楽しい映画でした。
以下ネタばれですので、知りとうない人はYouTubeで拾ったおもしろトレイラーとかを観て閉じてください。
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