新しいOS X、Mountain Lionがやっとこさ来てましたね。
このバージョンからMacOSと呼ばなくなったようで、いよいよiOSとの統合が加速してきたのでしょうか。

リリースは日本時間の22時ころだったんですかね。
その時間は丁度仕事から帰ってきてた時だったので詳細がようわかってません。
パッケージはやめて、OSすらもネットワーク経由でアップグレード出来るようになるなんてね。Lionのときもそうだったけど、まだ馴染めないでいます。
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やっとこさSnow LeopardからLionへ変えました。
今回はiMacではなくMacBookに。
iMacは作業用として使うことにしておりまして、環境を急速に変えるのは極力控えようと。
その代わりに中途半端な状態だったMacBookをメイン使用に据えて、いろいろ使おうと思っておりましたので。

正直なところ10.6で何の不便もなかったのですけど、いよいよ新しいOS”Mountain Lion“が発表されたこともあって、変えておこうと思い立ったのがきっかけでした。
Snow Leopardから一気にMountain Lionでも良かったのですけど、最近のアップルはそういうのを余り許さなさそうなのでひとまずお先に買っておくことに。一度買っておけばいつでもアップできるしね!(たぶん…)
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今日なにげなくNative InstrumentsのService Centerを開いてみた。
なにか無いと開くことが無いアプリケーションなのですが、開いてみてびっくり。
ほとんどのアプリケーションにアップデートが有るではないか。
詳細な日付をチェックしそこねたですが、2011年の9月のものだったように思います。

さっそくアップデート更新してみるものの、NIのアップデートはイメージファイル化したインストーラを一つづつ落としてくるため、DLした後に一つづつ解凍→インストールの繰り返し。
大した時間は掛からなかったですけど同じ事の繰り返しが超手間!
しかもAbsynthだけ何故かDLに失敗して2度同じ事をさせられました。600MB近くを落とすのも一苦労なんよー!

しっかりチェックしていない自分が悪いのですけどもね。

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昨夜(今朝?)のBack to the Macで新しいMacBook Airと新しいMac OS Xなどの発表がありました。
当初の予想通り11インチの新しいMacBook Airが出たり、Mac OS Xの次バージョン10.7がLionであったり、リーク通りの発表で新鮮味が薄くなったような気がします。
古い話ですけど、PowerMac G5がリリースになる直前はいろんな予想図が出まくってて、それは楽しかったものですw

もともとAirにあまり興味がない私はそこまで驚きは無いのですが、価格をぐっと下げてきたのにはびっくりしました。
Appleのノートが10万円($100)を切ったMacBookが出た時よりも下がった88,000円(より)ですねぇ。
でも1kgのノートは魅力あります、興味ないくせにw
全モデルにSSDを搭載したとのことですが、HDDサイズのドライブじゃなくフラッシュをロジックボード(マザーボード)直付けとは恐れいった。その分スペースを確保してバッテリーをできるだけ大容量にしたとのこと。

通常フラッシュストレージは、一般的なハードドライブと同じ大きさのケースに格納されています。でも、フラッシュチップそのものが占めるスペースは、このケースのごくわずかな部分にすぎません。そこでAppleは、ケースを取り除き、本来必要なフラッシュチップのみを使うことで、約90パーセントものスペースを解放。空いた場所は、より大きなバッテリーをはじめとする、ほかの重要なパーツに与えました。
引用元: アップル – MacBook Air – iPadとMacの魅力がひとつに

ほんでもってインストールメディアがDVDからUSBメモリに変わったみたいです。
Blu-rayも取り入れる気が無いみたいだし、完全にディスクメディアから離れていくんでしょうかねぇ。

今度のMacBook Airを開くと、光学ディスクは1枚もない。これまでは、OS Xやそのほかのソフト用に再インストール用のバックアップDVDが必ずあったが、今では超スリムなUSBスティックに代わった。マニュアルと同梱されているこのスティックがあれば、まさかのときにシステムの再インストールができる。
引用元: さよう, Appleは今日CDを殺した.

Mac OS X10.7のリリースは2011年の夏とのことなので、実際に触れられるのはもう少し先になりそうですね。

ライオンちゃんはiOSのいいところを取り入れてくるみたいです。
App StoreのMac版を持ってきたり、Launchpadで画面構成をiPhone/iPadのようにアプリアイコンの並びにしたりと。
それが果たしてベストなのかは判断付きませんが、楽しみであります。驚きの価格と共に!

ほんでもって一番期待していたiLife’11がようやっと出てきましたね!
ごめんなさい、機能もろもろはどうでも良くて、新しいのが出たら買おうってくらいの期待でした。
一気にプライスダウンしましたね!こりゃ買いでしょう。
しかしGarage BandにもFlex Time採用とは… うちのLogicはまだ8なんよ、Flex Time無いんよ。
無くても困らんけどもw

そんなこんなで、色々と新しいモノが出てきたのでありました。
確かにBack to the Macでしたね!

先日ようやく10.6へ完全以降を果たしたんですけども、ささいな重大な問題が発覚してしまったために泣く泣くLeopardへ戻るす事にしました。
10/26にせっせと移行作業を行いまして、その後に長い時間をかけてLogicを入れました。
http://twilog.org/eiji_low/date-091026

作業自体はおおむね順調に進んだんですが、いざ使ってみると重大な不具合にぶちあたってしまいました。
今年の頭からまったくミックスを録っていなかったので、Logicを使って録音することに。1時間強のミックスを録音しプレビューするためにそのファイルを再生してみると…
「ディスクの回転数が追っ付きません!」
なんてエラーメッセージ。致し方ないと思いmp3にエンコードして聞こうとバウンスをしてみるのだけど、これまた途中で止まったままになってしまう。
ミックスを録ってるときに誤ってTimeMachineが動いておりまして、これが原因かなぁと判断しその日のミックスはあきらめる事にしました。
日を改めて、今度はTMを切り余計な動きをシャットアウトして挑んでみたものの、まったく同じ症状になってしまいました。
どうしたもんかと、色々と調べて行くうちにとんでもない事が発覚。
Logic 8 は Mac OS X v10.6 で動作確認されていません。
とな!!!!!!!!!!!!!
いやまぁ、新しいOSなので多少の不具合はあろうかと思うけど、自社のプログラムを自社のOSで動作確認していないなんてちょっと考えられない。
10.6がリリースされたほぼ同時期にLogic9が出されましたが、Logicは少し遅れてだったはず。その空白を埋める事無く放ったらかし→何事も無かったように新バージョンリリース。つべこべ言わずに「買え」ってことなんでしょうか、そうなんでしょうね。
何となくAppleのLogicに対する姿勢が見えてきた気がします。商品の一つなので「売る」ことが大前提なんでしょうけど、既存ユーザーへのサポートがもう少しあって然るべきではないかと思うのです。
新バージョンはアップグレード版で22,000円程度、これまでのバージョンアップの価格と比較すると格段に安くなってはいるものの、その分目立った機能追加があまり無くて魅力を感じられないのも事実。正直なところ2万も出すほどの価値を見いだせない。
いずれはバージョンアップをせざるを得なくなる時が来るでしょうが、現状ではその必要性がまったく無いのでLogic8を使う方向で決定しました=OSダウングレードと相成った訳でございます。
ということで3,300円で購入した最新OSはしばらくお蔵入りします。
*こんな事を書いている現在、Logicインストール中。推定残り時間あと5時間程度。


先日届いた雪豹ちゃん。
入れよか辞めよか悩んで悩んで居ましたが、ネットで多少の不具合っぽい部分を指摘されていたものの、twitter上では概ね良い評判が出ていたので入念にバックアップを取ってインストールしてみることにしました。
まずは現状のままアップグレード。
今回から新しくなったQuick TimeはXとなって、いままでのQTとは別物扱い。そのため旧QT7を使う為にはオプションでインストが必要になります。更にPowerPCのアプリを使うためのプログラムRosettaもオプション扱い。
この両方を忘れたまま10分ほどインストしてたため途中でやり直し。10分のロスがあったものの、大方1時間程度でアップグレードは完了しました。
さてその結果。
超重い(笑)
さすがの圧縮技術で、アップグレードする前よりも10GB程度の空きが出ましたが、いちいちの操作毎にレインボーカーソルが出る始末。
原因は当然分かっています。64bitベースのOSにやたらと32bitアプリがバックグラウンドで動きまくってるからなんです。
特にSafariで便利に使っていたSIMBLプラグインが全く使えずSafariが役立たず状態。Command+iで32bitモードでの起動は可能だけど、それじゃ何の意味も無いしねぇ。
後はシステム環境設定内の追加項目が殆ど32bit。設定を変更しようとする度に立ち上がり直すのが非常に気に入らん。
あれこれ触ってみましたがお世辞にも快適に使えていないので、その日のうちに思い切ってクリーンインストールしてみることにしました。
さてその結果。
超軽い(笑)
余計なものが何も無いという部分をさっ引いてもサクサク動く。
特にSafariは多少無茶なブラウジングをしてもビクともしない。「じゃけぇ、どしたんなら!」と言われてるような感覚。
一番心配していたMOTU関連も即日に対応が出来ていて安心出来ました、が!
いままでオーディオ編集で使っていたAudioDeskのCDが何処を探しても見つからない。最新バージョンをインストールする時はオーサライズにCDが必要になるのにも関わらず…
ありとあらゆる場所をくまなく探してみるものの見つからず仕舞。捨てるはずは無いのでどこかに混ざってしまってる可能性が非常に高い。どうにも見つからないので、藁をも掴む思いでmusetexへメールしてみたけど結果は
「ごめん、無理。頑張って探してね」
でした。当然だよね。
それ以外にもDLで購入したソフトのS/Nが一切分からず何も出来ない状態、情けない。
何とか探してみようとしたけど、どうにもならず。いよいよ観念してアップグレードする直前の状態にまで戻しました。はい、出戻り。
更に追い打ち。
さっきのAudioDesk、バックアップで戻すとオーサライズし直さないとイカンのよ。もちろんCDは必須。もうどうやっても使えない状態になってしまいました…
超情けない。
かろうじてG4に入っているので、そっちを立ち上げて使えない事は無いけど、いまさら組み直すのも面倒くさい。
あまり良い思いが出来なかった10.6のファーストインプレッションでした。
それにしても、何処行ったんだよー、CD!!!


9月かと思ってたら一足早くなってました。いよいよSnow Leopardがリリース!!
だからここ最近は涼しいのか!なんて。
っと盛り上がるところですが、私は少し間を置いて適用しようかと思っています。使えないアプリとか有ると非常に困る。
とはいえ早く欲しいっちゃ欲しいので早速予約しました。
雪豹がパッケージってのが何か新鮮。
詳しくはこちら。
http://www.apple.com/jp/macosx/
新しいQTはちょっと気になるや
http://www.apple.com/jp/macosx/technology/#quicktimex
やっぱProは新たに買わんとダメなんかなー


遅い話題ですがiPhone3Gの新機種、3G Sが発表されましたねー
容量が倍々ゲームのように16GBと32GBになって、見た目そのままで中身ごっそり入れ替えになってますね。
欲しい/欲しくないで比べると断然欲しいのだけれども、今使ってるiPhoneにとりわけ不満が無いのであまり必要に迫られてません。
が!!
唯一いいなーと思ったのが、Nike+機能の追加。前々から今のiPhoneでどうにかならんもんかと思ってたら、新機種での追加となっちまいました。しくみはよう分からんけどソフトウェアでどうにか成りそうな気がするんだけどなあ。どうにかしてよApple。
後は胸ぐら掴まれるほどの特徴が無かったので現行機でOS3.0を待つとします。
今回一番驚いたのがMacBook Proの廉価。
「次に買うならMBPだな」
と考えていたのですが、廉価によって手が届き易くなったけどMBPの良さが何となく削がれたような気がします。
買うなら中庸の15インチと決めてるのですが今回のモデルからExpressカードスロットが17インチだけになっちまいました。価格が下がったとはいえこれまでのMBPの流れを踏襲してる17インチが、本当に「Pro機」と名乗れる唯一のノートなんじゃないかなぁ。
あ、SDカードスロットなんて要らんじゃんと思ったんだけど「SDカードから起動可能」と聞いてちょっと良いなと(笑)
http://ameblo.jp/hfo/entry-10277611392.html
でもこのスロットはSDのみなのか、あるいはSDHC対応なのかが気になる。
Appleのページにそんなこと一切書いてないんだよなー。SDXC対応だったらAppleの本気を感じられるんだけど、もしそうだったらPRするよな。
iPhoneにしろMacBook Proにしろ今の所私には用なしなので、9月のSnow Leopardに胸踊らせておきます。

この連休はたっぷりある時間を有意義に使って、溜まりに溜まっていた曲作りに費やそうと考えておりました。

2日の初日。
本当は3月に完成させる予定だった曲に取りかかった。
(未だに)使い慣れないLogicを駆使してなんとかしようと頑張ってみたものの、やっぱりドラムトラックの作成はMPCに敵わないと判断して、MPCへ切り替えることにしました。
肝心なのはLogicとMPCのシンク。
これが上手く行かないことにはお話しにならない。
色々と頑張ってみた結果、どうも上手く行かずモチベーションが一気に削がれました。たぶん2年前ならちょちょいとこなしていたはずなのに、MIDI音痴になってしまいました。かなりショック…
2日はそのままふて寝(笑)

3日,4日
徹底的に触らないことにしました。
3日は現美へ行って「どろどろ、どろん」をたっぷり鑑賞。その後フラワーフェスティバル会場へ突っ込んでビール片手にふらふら。30過ぎたオッサンの姿…
現美では色んな刺激的なものがあったし、なんといってもタダなので満足な時間を過ごせました。
4日
この日は映画を見に行こうと思っていたんだけど、なんか気が乗らず再びフラワーフェスティバル会場へビール片手に殴り込み。
そのままマックでクォーターパウンダーを食し、体重増に見舞われる。もちろん何も触らず。

5日、今日。
やっぱりなんとかシンクをさせたい思いに駆られたので、朝からあれやこれや試してみることに。
ふとLogicの何気ないボタンをクリックすると…
ここを設定せんとダメじゃん。ということで再び確認、見事成功。当たり前なことに気がつかないという何とも情けない結果に。
気を取り直して綺麗に設定をし、LogicをマスターにMPCスレーブの形が出来上がりました。

あとは膨大にあるサウンドライブラリをどうやってMPCへ流し込むか?
MPCは独自のフォーマット.sndファイルと.wavファイルが扱えますが、Mac標準の.aiffは読み込めないのです。ライブラリは基本的にWAVファイルとして保存はしてあるんだけれど、一部(Logicのライブラリ)はAIFFになっています。
これらをいちいち変換させるのは手間だなあと。

何か良い手は無いか10秒考えて、Macには自動処理プログラムを簡単に作成出来るAutomatorというアプリケーションがあることに気がつきました。
Tigerから備わっている機能なんですが、これまでまったく使ったことがありませんでした。
とはいえどうやって使うかさっぱりわからないのでGoogle先生に聞いてみました。
http://allabout.co.jp/computer/macos/closeup/CU20050524A/
ここを参考にしながら作ったフローがこちら。

ファイルを選んでSoundtrackProで変換させて保存するという簡単なフローです。

本当はQuickTimeProの変換機能を使いたかったんですがウマく選べませんでした。
まぁこちらでもやりたい事が充分出来るので非常に満足。
ワークフローとして保存出来ますが、アプリとして単体で書き出しも出来るので私はアプリを作成しました。
少し寄り道はしてますが、順調に曲作りをしております。
まだお聞かせ出来るレベルになってませんが、暫定的にでも公開して行こうと思います。
それでは良い休日(残り1日)を〜