光学ドライブのないiMacに、やっと外付けのドライブが付きました。当初はMac対応を謳ったモノにしようかと色々と迷ったのですが、Pioneerの普通のBDドライブにしました。Power MacG4を使ってた時もスーパードライブをPioneerにしてたのもあって安心です。
これはMac対応を謳ったモノではありませんが、様々なレビューを読むと、Macでも認識・使用が出来るとあったのが決めてでした。Mac対応と謳うものは、Mac用のライティングソフトが付属していたりする場合なので、それらが不要なわたしはこちらを選択しました。
早速iMacへ繋げて音楽CDの読み込みとオーディオディスクの作成ができることを確認しました。私が一番したいのがソレなので、無理にBDドライブにする必要は無いんですがねw
それでもデータのバックアップに使う可能性が高いので、Blu-rayも対応のドライブにしました。しかもBDXLが使えるのが良いです。
接続用の付属USBケーブルは給電用に2股になっていて、2つ挿すことで給電が可能のようなんですが、わたしのiMac Late2013は1つだけでも使用出来ました。
それと試しにMacBookへつなげてみると、こちらも1つだけで大丈夫でした。
そうそう、このドライブは今となっては懐かしい蓋を開けて使用するタイプ(クラムシェル)なので、変形型のディスクも読めるのが良いです。最近は殆ど見かけなくなった8cmディスクも使えるのは嬉しいです。スロットローディングタイプは12cmしか使用できないので、何かあると困るんですよね。
ということで、光学ドライブに困ることもなくなったので、MacBookが引退しても引き続きCDが使えるようになりました。
ちなみに私が購入したのは下のドライブの一つ前の型です。
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