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accessといえば、あのaccess。大ちゃんのaccessです。

ずっと聴くことがなかったですが、最近実家へ戻ったときに引き取ったCDの中に入っていたので、ごそごそと引っ張り出していたら、いつの間にか繰り返し聴いていました。

accessを聴いていたのは高校生の頃、accessはその頃にデビューしたので私はいわゆる「古参」になるのです、わははw
当時コンサートにも2回行くくらいのファンぶりを発揮していました。accessのライブでに宇都宮隆がゲストに来ていて、彼の歌声も生で初めて聴きました。
デビュー当時はちょうどTMが動かなくなり始めてたので、入れ替わりのようにaccessを聴いていたのをよく覚えています。

聴いていていたのは結局高校生のときだけで、それからは全く興味が無く見向きもしておりませんでした。それは今も変わらず、確か今でもやってんだよね?

改めて聴いていて感じたのは、とことんまでMIDIで生っぽさを作り上げていくスキルはピカイチだなぁと。どう聴いても打ち込みなんだけど、タメや強弱を本当にうまく作っているなぁと関心しております。
当時の浅倉大介は今の私よりも年下のハズ、尊敬する。

買っていたのは3枚目のアルバムまでで、いちばん聴いていたのは2枚目でした。2枚目は修学旅行の直前に出たので、これを聴くと修学旅行を思い出します。

聴き直してみて「おお」と思ったのがこの曲、Jewelry Angel。持ってるのは音数少ないアルバムバージョンだけですが、アルバムバージョンのほうが大人しくて聴きやすい。
イントロから鳴るベースの「音」の太さが心地よい。当時B500で一生懸命コピーしていました。
<EOS B500>
http://yamaha.jp/product/keyboards/synthesizers/eos_b500/specification/

YouTubeを見たついでに新しい曲も聴いてみたけどまったく受け付けませんでしたw
トランス… 生っぽいことをMIDIでやる、ってのはもう誰でも出来るもんね。


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