LINEで送る
Pocket


今はエレクトロDJなんて偉そうに言ってますが、クラブミュージックを聴く切っ掛けになったのは紛れも無くテクノなんですよね。
SUNLOOPブログの記事を読んで、そんなことを思い出しました。

「テクノ」って何かいの?
結論から書いちゃうと人それぞれの「テクノ」があると言いますか。
にしても、この単語のキャパの広さを感じますね。

ここ最近はジャンルを気にして聴く事が少なくなってきてまして、ストライクゾーンに入れば何でも来いな訳です。DJにもそれは如実に表れてて1回のセットにBoys Noizeと坂本龍一が入ってたりする訳です。節操が無いと面と向かって言われる事はさすがにないけど、自分では「節操なさ過ぎ」と自覚しつつもそんなことやってます。
テクノってなんだろと考えても答えは出ないんだけども、自分のルーツのひとつであることは間違いない。90年代はじめにリリースされていた「テクノ」がスタートラインな訳です。
昔の音楽雑誌は捨てずに持っていたんですが、引っ越す時に嵩張るので気になる記事だけをスクラップして残しておきました。そのスクラップの中にCMJKがテクノについて熱く語ってる特集があったので上げておきます。1996年頃の記事です。
各ファイル4〜5MB前後あるのは勘弁してください(笑)
テクノの行方1ページ目
テクノの行方2ページ目
テクノの行方3ページ目
雑誌の記事まるまるスキャンだけど、発行元の立東社が倒産してるので大丈夫だと思う(笑)
キーボードスペシャルという雑誌の記事です。CMJKはこの記事の他にも連載を書いてたり、今は消息不明のまりんが連載を書いてたりと、当時はとてもボリュームのある雑誌でした。電気とアクセスをやたらプッシュしてたのも懐かしいです。


関連記事

2 Thoughts on “テクノの行方

  1. 初コメします。
    CMJKはCUTEMEN~CONFUSIONが大好きで、よく聞いていました。
    1996年はちょうどテクノを聴き始めた頃だったので、この記事を懐かしく拝見させていただきました。
    引っ越す時にKBマガジンとKBスペシャルは売ってしまい、現在手元にあるのはELEKINGのみです。
    今思うと売らないで取っておくべきだった、とちょっぴり後悔しています。

  2. eiji-low on 2008年10月23日 at 01:06 said:

    >kohさん
    コメントありがとうございます。
    キーボードスペシャルはこの頃から内容がおかしくなって来たように思います。面白くなくなって来てキーボードマガジンだけを読んですけど、キーボードマガジンもよく解らなくなって来てるような気がします。
    私もほとんど処分したのですけど「コレ」というものはそのまま保存しています。
    elekingは0号と1,2号くらいはまだ持っています。0号のサイズが中途半端なので置き場所に困りますが…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Post Navigation