やっとこさOxygenを使ってLogicをコントロール出来るようになりました。
とっても基本的なところで躓いていたようで、出来たときは思わず「なーんだ」と漏らしてしまいました(笑)
一度設定してやれば良いだけなので必要は無いのだけど、備忘録として書き残しておきます。
まず1000ページもある分厚い取説を引っ張り出して、それらしい項目は無いかと片っ端から捲っていたのですが一向にそれらしい所は見つからず途方に暮れていたときに思い出したのがオンラインマニュアル。
PDFだし検索すればあっという間に辿り着けるんじゃないかとかなり遅いタイミングで閃いた訳です。
しかしそのファイル自体を何処へ保存したかすら覚えていなかった訳ですが、そこはMacのSpotlightがあっという間に見つけて来てくれました(とても解りやすい所へ保存していましたw)
そのマニュアルのフォルダの中身を見てびっくり、製本マニュアルのPDFファイルは当然ある訳ですが、製本されていないマニュアルがぎっしりと有るのです。
その中の「コントロールサーフェスサポート」というマニュアルがまさにソレ。245ページのマニュアルにしっかりとその方法が書かれていました。
方法は
・LogicPro>環境設定>コントロールサーフェス>コントローラアサインメント
・LogicPro>環境設定>キーコマンド
の2つの方法で設定が出来ました。
設定にはてっきりMIDI CC#が必要なのではと思い、Logicのマニュアルの中にMIDIインプリメントシートのようなものが存在するとばかり思い込んで、Oxygenのマニュアルとにらめっこしながら作業していたのが何とも間抜けでした。
OxygenでCC#を設定する必要が有るのは外部のMIDI機器だけで、ソフトウェアはソフトウェア上で設定するもんなんですね。ひとつ勉強になりました。
使い辛いなぁと感じていたOxygenのコントロール部分は大分改善されました。
逆にスライダー9本、ノブ8個、ボタン15個じゃ物足りなくなってきました。やっぱりnanoKONTROLが有った方が便利かなぁと思い始めているところです。
売り上げランキング: 31803
売り上げランキング: 1592